つれづれなるだらだら日記

マニラ２日目

たぶん友達とロビンソンへ
またナショナルブックストアでナーサリーの本を買う。

コピーをとりにペンションの後ろの雑貨屋に行ったら、
B4の紙とインクがないと言われ
フィリピンらしさを感じ、友達と別れ、
ナショナルブックストアでコピーする。
友達はスタバへ。
そして私はロビンソンをうろうろ。

私はひとりで散歩。
学生街を歩き、最高裁判所やUP、などを歩く。

１７時半にペンションで待ち合わせ。
マニラ湾に夕日を見に行く。
けど、ここで事件が！！！笑

おばさん2人に話しかけられる。
二人はいとこ同士らしい。
ひとりのおばさんは３７歳の幼稚園の先生。
放棄された子どもの勉強をしていると言ったら
自分が働いている幼稚園に親のいない子どもが
たくさんいるから、話を聞いてあげるよという。
もう一人は３５歳の保険のセールスのおばさん。

３０分くらい話してディスコに誘われるが断る。
その後もしつこく食事に行こうと誘われる。

で断れなく３５歳のおばさんちでごはんをご馳走に。
５分で着くと乗ったタクシーは、
渋滞のせいか１５分くらい走り、
100メートルくらい意味もわからずバイシクルに乗せられ、
うちに到着。
家は狭いがとてもきれい。
１５歳の子どもとハウスメイドがいて、
お金を持っていそうな雰囲気。

最初に出してくれたのは、チーズをつけたパン。
そして出てきたコーラ。
なんか怪しくて私は２口くらいしか口をつけず。

その後、鳥肉とご飯を出してくれる。
やはり、フィリピンは野菜がないんだな。
で、ビールを２杯くらい飲む。

で話していたらマッサージをしてくれるという。
フィリピンでは、お客さんをもてなすことで
神様からご加護があるみたいなこといってた。

たぶんそのときカメラを盗まれたんだと思う。
友達はそのときの記憶がないほど、
何かを飲まされた。
私もマッサージのとき少し記憶がない。
何かになんか入っていたのかな。
でも、カメラだけでよかった。

帰りはタクシー乗り場まで送ってもらい
ペンションについて１１時半くらいでした。
そのタクシーの中でカメラがないことに気付いたんだよね。

次の日から警察署に何度か行ったおかげで、
警察のおじさんとも仲良くなった。

そのおばさんたちは、外国人を騙して生活しているのかもね。