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2006.07.17
テーマ：今、健康ですか？(240)
カテゴリ：イトオテルミー
｢健康｣とは身体的、精神的、霊的（魂）が、
社会的にもダイナミックに調和のとれた状態にあること・・・ ていうのが、WHOで定める健康の定義・・。  ダイナミックに 調和がとれてるか？って部分ではちょっと自信がないけどわたしは、健康だ！！ って 現在なら言えそう・・。 建築関係の会社を辞めて、本格的に療術師の資格を取ってから 妊娠計画を・・。 （1日でも早く妊娠しろ！って声も多かったけど、どうしても資格取得してからに したかったのと、それからでも決して遅くないって自分で思ってたから・・・） 資格取得した夏の終わりからボチボチ口コミさんだけで始めた自宅での療術を その冬の妊娠発覚と同時に休業。 ご迷惑をおかけしてるんだけど・・・ｍ（。＞(エ)＜。）ｍ （出来る限りの指導や、他の療術所の案内をさせていただいてます。。） おかげさまで、現在 無事臨月を迎えることが出来た。 わたしは、西洋医学を否定することは決してない。 イトオテルミーの教え自体も モチロンそうで 発明者自体が、西洋医学の医師であり 現・会長も医師であり イトオテルミーに携わる療術師等の中でも 医療関係の方がたくさんおられる。 イトオテルミー...位置づけは、民間療法であるため 知らない方からは、うさんくさく思われたりもするが 知っていらっっしゃる方や体験された方には、ちゃんと良さがわかると思う。 もっと、もっと 認知度が上がれば 何か災害があった際にも、せめて精神的な癒しにでもなれば イトオテルミーをボランティアで施術させていただきに行けるのにと思う。 他に療法を誹謗することも固く禁じられているが、 中には、何の根拠もない民間療法が事故を起こして世間を騒がせたり っていうのがあるので・・ そういう悪質なものと、ひとくくりにされては、かなりつらい・・。 「氷点」のベストセラーで知られる闘病生活をされた三浦徳子さんの記念館にも 愛用されてたテルミーの器具が展示されてるとか・・。 イトオテルミーは、長年の研究の末 開発されたもので （みなさん良くご存知のお灸と同じ時期くらいからのものです・・） ちゃんとした結果があるから 現在まで 多くの方に愛されて守られてきたものだと思う。 その証拠に、いろんな薬やいろんな療法は臨床経験が少ないため、 又、血流が妊婦は特別なため 妊婦へ、躊躇されているものが多いと思う。 しかしながら、産科や助産師さんも取り入れてるように イトオテルミーは、妊婦にもいいという点でも 安心できる療法だと思う。 （注：必ず、指導員の施術指導の下おこなうこと・・） 自分自身が、妊娠してからというもの 以前より、自働テルミーを熱心にかけている。 中期に塩分摂取したときのむくみ脱出の際もモチロン 後期にはいって、おなかが大きくなったせいで 内臓負担が重なって すぐ足がむくんで痛いのも なんとか、解消しながら 日々過ごさせてもらってる。 おなかの赤ちゃんも、とても嬉しそうだし おなかが、張って運動が制限される後期・・・ ストレッチ効果もあるのでとても 助かる・・。 病気でない方はたくさんいらっしゃるけど、 本当に健康な方っていうのはどれくらいいらっしゃるだろう？ わたし自身が、会社での激務・・不規則な生活、乱れた食生活で ボロ雑巾のようになった。 勤務してるときは、気づかないし気づいても放置していた。 退社後・・検査には、現れないから処方される薬もなかった。 手がこわばって痛くて痛くて仕方が無く リウマチかと思ったが、 検査結果は、リウマチ反応がなかった。 ある病院では、 「手根管シンドロームに該当する症状がいくつかあるので手術しましょう・・」 （実際、該当項目もあるが該当しない項目も多かったので手術はしなかった。） 毎朝、嘔吐するが 胃にも内臓にも異常なし・・。 勤務してた最後の方では、筋肉の衰え・・同じ姿勢での激務からか 股関節を脱臼寸前になることを3度繰り返し （何の衝撃もないのに、突然ガクっと抜けるような感じでその後足を動かすと激痛） 通常に歩行できなくなった時期があった。 びっこひきながら、通勤してたから、天王寺駅から地下鉄乗り換えの階段が きつかった。 びっこをひきながらの、最終電車への駆け込みはミジメだった。 もし、ずっと治らなかったら・・と思うと結婚したばかりの夫に とても申し訳なかった。 股関節の手術したとして、うまくいかなかった場合の リスクを考えると不安で怖くて余計仕事に逃げたが、 良き方とめぐり合い整体治療（死ぬほど痛かった）していただきなんとか回復したが、 あまりに同じことを繰り返すので生活自体を変えないと無理だと言われ退職した。 （脱臼、骨折等は残念ながらテルミーでは、施術できないが、 その予防のケアをすることで退社以降 そういう状態になることはない） 決して健康とは言えない状態から脱出できたのは、原因である生活を変えたのもモチロン・・ いい整体の方と出会えたのもモチロン、周りの方の気持ちもモチロン 自然治癒力を助けてくれたイトオテルミーのおかげだもあると思ってる。 現在、夫もそうだ・・。 右の頭・・右の耳・・どうも様子がおかしいと 各病院に検査に出かけた・・。 歯ではないかとも思い 歯医者にも行ったが異常なし・・。 どこも、異常なし・・・。 異常なしで 嬉しいものの・・何も処方されなければ 本人の不調は治まらない・・。 大きなおなかで、夫の全身をテルミーするのは体勢的にキツイので できる範囲でテルミーを続けていると 改善に向っていて安心してる・・。 医師では、ないので 施術の際にも 診断をすることは出来ないが その方の弱ってるところ等・・冷温器（イトオテルミーの道具）が教えてくれる・・ そんな、言い方をすれば宗教っぽくて余計胡散臭いかな？？ でも、弱ってるところ、冷温器がひっかかてくるんだもの・・。 精進しながら、少しでも みなさんのお役にたてる療術ができればと思っている。 今回の経験を活かして 自分の妊娠時の症状とテルミー施術の適応も 役立つことが出来ればと思っている。 イトオテルミーの一番のいいところは、 家庭で 家族に出来ることだと思う。 元々、伊藤博士が イトオテルミーを世に出したのも わたしのような資格者がみなさんにするのでは、なくて 「各家庭での自然治癒促進療法」として 役立てたかったからである。 たとえば、一般の方が技術等はなくても 家族にテルミーすることで、また自分にテルミーすることで 皮膚の変化を目で見ることが出来る。 モチロン、素人が診断は無理でも 「昨日と違うな」 「最近、太りすぎてるんじゃないか」 家族が、他の家族の変化を気づいてあげること。。 「一度、検査とかしてみたら・・。」等 家族がアドバイスしてあげることがとても大切だと思う。 本人は、昨日の延長が今日で・・・そういう生活を繰り返してるから なかなか自分が無理してることに気づかないから・・・。 日々の幸せ・・・心身の健康があってのこと・・。 自分だけじゃなく、家族や周りのみんな・・ 心身共に健康でいてほしいと願うわ・・。 わたしの味方 イトオテルミーが もっともっと たくさんの方の味方になれば・・・。 もちろん、イトオテルミーをされない方も・・ みなさまの心身とものご健康を心より願うわ。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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