1958年のフランス映画、もう50年も経っているんだ。
画家モディリアーニの映画だが、最近DVDのモディリアニ
真実の愛というのを観たばかりだったので、時代の移り変わりで
モディリアーニも少し印象が違ってくると思う。
どちらも彼に似た、いい男を抜擢している。
モンパルナスの灯は、少し暗い男を、真実の愛は狂喜の男を描いている。
相手役のジェンヌは前作は、ちょっと大人すぎるかな。きれいだけど。
近作の方が、モデルに良く似ていたと思う。
前作はモジリアニ、近作はモディリアーニ、わたしはどちらかといえば
モジリアニのほうが言い易い。
モンパルナスとモンマルトルも良く間違えるのだが、私の前のブログも
読み直していたら間違っていたので直した。
雰囲気も全然違うので、間違えないようにしたい。
モンマルトル丘の北側に骨董市場クリニアンクールあり
モンパルナスはパリの地図で言うと中ほどより下、南のほうだ。
この一番下の方に、骨董市場バンブーがある。
モンパルナスの灯
モジリアニ・・・・・ジェラール・フィリップ
ジェンヌ・・・・・・アヌーク・エーメ
モディリアニー 真実の愛
モディリアニー・・・・アンディ・ガルシア
ジエンヌ・・・・・・・エバァ・ヘルツィゴヴァ
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