【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

フリーページ

蓄音機針缶コレクション


キネマスター


ナポレオン


針缶コレクション珍品、大型


飛行機の針缶


キャプテン


女性のゴルファー


チャップリン


シェパード


キング


ゴールドフイッシュ


白木屋


古掛時計コレクション


木製置き時計 ユンハンス等


木製時計


鍛冶屋の時計


日本の掛け時計


アメリカの掛け時計


ユンハンスの掛け時計


ぶらんこのからくり時計


観覧車時計


おじいさんの時計


時報を告げる時計


ユンハンス入荷です。


トリプルカレンダームーンフェース


超小型の置時計たち


セイコーのベルリン


ダルマ時計のレストア


海外フリーマーケット


その1


その2


その3


アメリカ最大のフリーマーケット


世界の美術館


アムステルダム国立美術館


デン・ハーグ


バン・ゴッホ国立美術館


ボストン美術館


メトロポリタン美術館


ルーブル


ピカソ美術館(パリ)


テートブリティン


リスボン アズレージョ博物館


フランクフルトのシュテーデル美術館


ロンドン ナショナルギャラリー


フランス・ル・アーブル


ウィーン美術史美術館


ロンドン テートモダン


 ソアレス・ドス・レイス国立美術館 


フランス ルーアン美術館


レオポルド美術館


プラド美術館


リスボンの国立博物館


フジェールの時計博物館


ノルマンデー博物館


大英博物館


蓄音機


HMV 460 ルミエール


金沢蓄音器館


米国ビクター社 初期型クレデンザ


HMV102


ブランズウイック コルテス


EMG


レジナ ヘキサフォーン


海外危険情報


パリ編


ロンドン編


スペイン編


オランダ


ポルトガル編


世界の骨董屋


ロンドン


ロンドンより日帰りできる所


ヘステングよりRyeへ


ケンブリッジよりELYへ


ブライトン


バース


カンタベリー


dorking


coggeshall


パリ


パリはバンブーが穴場


パリの常設アーケード


ロンドンのコペントガーデン


ルイース Lewes


イギリスのヨーク


ポルトガルの骨董屋


世界のコレクターと業者


ミネアポリスの業者とコレクター


フロリダの業者


ボストンの業者


the victorian palace


スプーンコレクション


イギリスの銀スプーン


金沢城余話


世界の時計塔


ウィーンの大時計


集 骨董雑誌掲載


集4号


集5号


集8号


旅の思い出


ブルージュ


ポルトガルのポルト


プラハ大好き


フランス オンフルールの港町


フランクフルトのクロンベルク


オランダはアムステルダムから


バンコクのホテルはいぞ。


ジャカルタにて


スイスのフリーマー


ブエノスアイレスとタンゴ


メキシコのカンクーン


スペインのマラガからグラナダへ


やっぱりロンドン


ロンドンからフェリーでルアーブルへ


ロンドンからフェリーでモンサンミッシェル


上海にて2009年


モントリオール


ケベック


台北


2012年9月キューバの旅


キューバ


私のコレクション


2010年07月06日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
これは初めて海外へアンティークを買いに行こうという人に、少しでも参考になればと、
書いています。
まず、アンティークの本場ロンドンです。

ロンドンに着く便は夕方が多いと思います。
ロンドンに着いたら、荷物をホテルにおいて、地下鉄セントラルラインのボンドストリート
駅に行き、グレイズと言うアンティークモールに行きます。ここの入り口にコレクターズ
という無料!!の骨董小雑誌が有ります。無いとき有りますが、これには、ロンドン市内の
多くの店の宣伝と地図、のみの市情報が載っています。
ついでに、ここの店の本物のアンティークをじっくりと見て、値段も勉強してください。
気に入った物があれば、買うのもいいでしょう。少し割高なのですが、実に良いものが
有ります。最初は冒険せずに、よい店で、割高な物を買うのも勉強です。
多分、それが、今後の貴方に取っての運命を決める1品になるかもしれません。

閉店は5時ごろまでですので、急いで行って下さい。これを見て、次の日からの作戦を
立てなければいけません。

時間が無いと思ったら、タクシーで行って下さい。ボンドストリートのグレイズと言えば
判ります。そう、判らないと言えば、アンティークショップと言うのです。
ロンドンでは有名です。

限られた日数で少しでも多くの店を回る事が、大切です。
業者は朝5時前から行動していますからね。

朝早いといえば、ロンドンの北の方にNEWARKと言う大きなマーケットがあります。
偶数月の隔月開催です。4000件の業者が集まる、多分ヨーロッパで1番大きい
マーケットです。日本の業者もここをめがけてロンドンの仕入れ日を決めているくらいです。
2010年の次回は8月19‐20日です。
電車で行く場合は、キングスクロスから1時間半くらいです。ニューワークノースゲート
駅です。駅前に無料バスが来ますから、少し待っているといいでしょう。
前の日に予約をしておいた方が安いです。時間帯によって値段が違います。
9時過ぎが安くなります。キップの買い方は、研究の余地が有りますが、安かったり
高かったり、どういうシステムなのか、未だにわかりません。
1週間前だと、かなり安くなります。カードも使えます。
現在判らないのですが、直通バスが有りました。これは個人営業なので極めて気まぐれです。
地下鉄マーブルアーチのホテルの横に待っています。時間は前は、5時ごろでしたが、
現在、入場時間が10時になったので、7時ごろだと思います。

予断ですが、カードで決済できる所は、なるべくカードで支払いするのが、得策です。
ポンドを両替するときに、現金だと10円は手数料が取られます。
例えば、その日の相場が1ポンド130円としますと、140円になるわけです。
クレーズ等では、カードが使えますから、極力カードを使う事をお奨めします。
ここで言うカードとは、VISAカードです。他のカードは、あまり使えません。

両替はトラベラーチェックを買うほうが手数料が2円くらいですから、得です。
ロンドンの両替所では、手数料をまたとるところもあるので、ヒースロ空港で
替える事をお奨めします。2000ポンドくらいは大丈夫ですが、1000ポンドまで
とか言われる事があります。その時はまた、他の両替所に行ったら良いのです。

ニュウアークが業者も多くて、良いものがありますが、他にも、スィンダービー、
南にアーデングリーと言うのがあり、毎月どこかでやっています。

ロンドン市内では、日曜日のホテルフェアも良いものがありますが、例の小雑誌などで
調べてください。もっと詳しい情報は、コペントガーデンなどのマーケットの日に
2ポンドくらいで、3か月分くらいの情報が載っている雑誌をカートに乗せて、
売り歩いている業者がいますので、買ったらよいと思います。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年07月06日 16時50分25秒
コメント(0) | コメントを書く


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

hmv203

hmv203

お気に入りブログ

大きな寄せ植え 可… New! ブルーミント555さん

メルボルン New! mispro1さん

女心と秋の空 New! カーク船長4761さん

漢字にルビを振る作… New! kaitenetさん

岐阜・石川の旅 2023… まいなーさざえさん

コメント新着

 mattomajimeya@ Re[1]:熊ん蜂に刺されたよ(08/24) ジャックさん >こんにちは。以前連絡させ…
 ジャック@ Re:熊ん蜂に刺されたよ(08/24) こんにちは。以前連絡させて頂いたジャッ…
 ジャック@ Re[2]:倉庫の隣家が売り出された。(07/09) hmv203さん >ジャックさん >>ブログを…
 hmv203@ Re[1]:改装途中(08/12) カーク船長4761さん >元気で回復中の様子…
 カーク船長4761@ Re:改装途中(08/12) 元気で回復中の様子、何よりです!

© Rakuten Group, Inc.