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千芽々の日記

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2017年01月24日
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カテゴリ:民謡
日曜日は「第二十回・隠岐しげさ節東京大会」が練馬文化センターで、

169名のコンクール参加者により賑やかに開催されました。

コンクールの間には素敵なゲストによる数々の出し物、

そして、コンクール最後には豪華景品の福引もあり、

朝から夜までたっぷり民謡デーとなりました大笑い

本来ならば昨年行なわれるはずの大会でしたが、

会場が見つからず、年明けの開催となってしまいましたが、

皆様、無事にお越し頂けて何よりでした。

東京大会は今回で20回目きらきら

あっという間の20年、と思われるかもしれませんが

生まれたての赤ちゃんが成人式を迎える、

と考えると、やはり長いほえー 歴史を感じます。

コンクールには唄と三味線がありますが、

舞台の様子を拝見しながら、

それぞれにレベルアップされているのも当然、かと感じました。

式典では20年前に発起人役となって下さった佐藤美恵子先生、

10回大会までを盛り立てて開催して下さった藤本秀三根先生、

10回以降を受け持ってきた小沢千月に

国村千鳥からサプライズきらきら花束贈呈がありました。



30分遅れて10時半からの開始となった為、

催し終了時間も予定より30分遅れの7時半ショック

特に遠方よりご参加された方は帰宅も大変だったのでは?と思われます。

ちなみに今年の「はるばる賞」は愛知県からエントリーされて唄った方でした。

隠岐の島出身歌手・国村千鳥、そして隠岐の島町町長・池田様からも、

東京のこんな素晴らしい会場で、

これほど多くの方に「しげさ節」を唄って頂いている事に感激、

そして感謝され、

民謡を通してこれからも隠岐の島との交流を沢山持って頂きたい

とおっしゃっていました。

民謡が繋ぐ縁を円に!大きく広げていかれることを願います。

下矢印〈唄〉国村千鳥・〈踊り〉舞踊団「若竹」


最後には隠岐の島から民謡宅配便、と題して

隠岐民謡協会の方々による唄と踊りはさすがに見ごたえがあり、

とても楽しい時間でした。

一日たっても、二日たっても、

「しげさ節」が頭をぐるぐる・・・大笑い名曲ね。

一生のうちに一度は行くべき 隠岐の島きらきら

この名曲と共に隠岐の島へ是非お出掛けを!





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最終更新日  2017年01月24日 09時06分15秒
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