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だーれんの中国帰国日記~ちゃいなりぃ~

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2004年08月16日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今回の一時帰国の一大使命:
それは吉野家の豚丼を食べること。

北京に来たある出張者は「えっ、中国では牛丼食べられるんですか? じゃあ、お昼は牛丼にしましょう!」と言った。

だが、北京にいる私にとって牛丼なんてどうでもよかった。「豚丼は意外においしい」「牛丼に勝るかも」と日本にいる友人たちに聞かされていた私は、牛丼よりも豚丼が食べたかったのだ。今回の帰国の一番の目的は、いつの間にか、豚丼を食べることくらいの勢い(注:あくまで「勢い」であって本当にそうなわけではない)になっていた。

そして、今日やっとその念願がかなった。
上野のABABの脇にある小さな店舗。
オーダーを取ってくれたのは可愛い女性店員。「ありがとっーした」、ちょっとだけ舌がまわってないかも。名札を見たら、中国人的姓。お、こんな所でも頑張っているのかー。私は中国の吉野家でこんな風に働く自信はない。声を掛けたかったが、忙しく働いて、明らかに無駄話なんてしている暇なんてないよーと分かる状況だった。諦めた。

「豚丼、並で」
初めて口にした「豚丼」という言葉。緊張した。「豚丼」なんて言わずに、「並一丁」だけのほうがツウなのか?? なんてどうでもいいことを思いながら。

「豚丼の並です、お待たっしましたー」
来た来た! お~、本当だ。見た目も牛丼とあまり変わらない。

ご飯から口に含む。うんうん。
続いて豚。うん、うん.....う? おおこれが豚かぁー。

うーん..........。
しかし、感動はあまり長くは続かなかった。
まあ、そうねぇー、美味しいといえば美味しいかなぁ。期待があまりに大きすぎたようである。豚丼はあくまでも豚丼だった。あまりにミラクルなものを期待してはだめである。

320円を払って店を出た。

なお、宣伝する義理は別にないけれど、豚丼の他にも全部で4種類の定番メニューのキャンペーンを実施中だそうだ。
http://www.yoshinoya-dc.com/brand/campaign.html

ちなみに、中国・北京では牛丼は牛丼並とコーラ(または味噌汁)と漬物のセットが大体300円くらい。

でも、中国に戻る前にカレー丼は食べておくべきかな?

やっぱり新しいもの好き。宣伝に踊らされれいることを知っていながら、振り切れないこの誘惑。
-----
~靖国こぼれ話~
靖国で出会った中国人。
・博物館で中国で会話していたカップル。
・境内ですれ違った家族連れ。やはり中国語で会話。
・感想ノートへの書き込み。中国語、英語ともにあり。
....ということからかなりたくさんの中国人も見学なり参拝(?)に来ているようだ。





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最終更新日  2004年08月17日 16時45分00秒
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