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知音夢裡尋

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2019年05月07日
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カテゴリ:読書

『吃音の世界』(光文社新書)

商品基本情報
発売日:2019年01月19日
著者/編集:菊池良和
レーベル:光文社新書
出版社:光文社
発行形態:新書
ページ数:232p
ISBNコード:9784334043926

商品説明
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
言葉に詰まること=悪いこと?自ら吃音に悩み続けてきた医師が綴る、自分を受け入れ、他者を受け入れるヒント。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 私の吃音体験(三つの症状/吃音の不思議 ほか)/第2章 吃音の発症の原因(吃音はいつ始まるのか?/悪者は母親? ほか)/第3章 吃音治療の歴史と現在(吃音治療の始まり/「吃音を治す」から「吃音とどう生きるか」へ ほか)/第4章 吃音外来(年中ー「吃音」という共通語を使う/年長ー吃音はママのせい? ほか)/第5章 吃音と社会のこれから(吃音者の社交不安障害/聞く力 ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
菊池良和(キクチヨシカズ)
1978年山口県生まれ。医学博士。医師。専門は吃音症。鹿児島ラ・サール高校卒業。九州大学医学部卒業。九州大学大学院医学研究院臨床神経生理学教室で博士号を取得。現在は、九州大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科助教として、日本で数少ない吃音外来も行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




著者の著作は『ボクは吃音ドクターです。』(毎日新聞出版)からもれなく読んできたけれど、一般の人の目に触れやすく、手に取りやすい新書で、吃音に関する本が出た意味はとても大きい。一人でも多くの人が読んで、吃音についての認知と理解が向上すればと思う。



『ボクは吃音ドクターです:どもっていても、社会に必要とされる、医師になりたい』

商品基本情報
発売日:2011年02月
著者/編集:菊池良和
出版社:毎日新聞出版
発行形態:単行本
ページ数:245p
ISBNコード:9784620320366

商品説明
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
世界中、どこにでも100人にひとりいるという吃音者。社会参加もままならず、対人恐怖からひきこもりやうつを併発する人も多い。自身、幼少期から吃音に悩み、電話も外出も嫌い、友達もできなかった。誰にも相談できず「それなら自分で治す方法を見つけよう」と猛勉強の末に医学部へ。それから12年、今も吃音とつきあいながら、日本でただひとりの専門医として吃音という劣等感に苛まれた人へ贈る、心強く温かいメッセージ。

【目次】(「BOOK」データベースより)
まえがき 「どもっていてもいいんだよ。」/第1章 最初の自覚ー幼稚園~小学校時代/第2章「死」を考えるー中学~高校時代/第3章 深い懊悩ー予備校、大学1~2年生/第4章 転機ー大学3年生~国家試験/第5章 夢を描いてー医師になり、そして家族を築く/ゲストを迎えて 「どもることに悩んでもいいと思う。僕ら言語聴覚士は、その悩んでいる人の幸せのために、手助けをしたいから」(国立障害者リハビリテーションセンター学院、言語聴覚学科教官、言語聴覚士・坂田善政氏)(セルフヘルプグループで学んだこと/吃音のある人に伝えたいこと/周囲に望むこと)/脳出血からの生還ーあとがきに代えて





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最終更新日  2019年05月07日 16時00分27秒



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