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知音夢裡尋

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2019年07月05日
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カテゴリ:読書

『物語 オーストリアの歴史:中欧「いにしえの大国」の千年』(中公新書)

商品基本情報
発売日: 2019年06月19日
著者/編集: 山之内 克子
レーベル: 中公新書 2546
出版社: 中央公論新社
発行形態: 新書
ページ数: 480p
ISBNコード: 9784121025463

商品説明
【内容情報】(出版社より)
古代ローマ帝国の前線基地を源流とするオーストリア。神聖ローマ皇帝としてヨーロッパに君臨したハプスブルク家、モーツァルトやウィーン世紀末芸術など華やかな歴史の一方、第一次世界大戦の敗戦による帝国解体、ヒトラー生誕の地にしてナチス・ドイツへの併合、連合国軍による分割統治といった苦難も重ねてきた。ウィーン、ザルツブルク、ティロルなど魅力溢れる九つの州からたどる、一千年の物語。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ローマ帝国の“前線基地”を源流とするオーストリア。神聖ローマ皇帝としてヨーロッパに君臨したハプスブルク家、モーツァルトやウィーン世紀末芸術など華やかな歴史に彩られる一方、オスマントルコの侵攻、第一次世界大戦敗北後の帝国解体、ナチスドイツによる併呑、連合国軍による分割統治といった苦難も重ねてきた。首都ウィーンだけでなく、ザルツブルク、ティロルなど魅力溢れる九つの州からたどる、一千年の物語。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ニーダーエスタライヒー「世界帝国」発祥の地/第2章 ブルゲンラントー幅三五キロメートルの「国境線」/第3章 シュタイアーマルクーオーストリアの「緑の心臓」/第4章 オーバーエスタライヒー「アルプスの国」の原風景/第5章 ケルンテンーリゾート文化と右翼政治の狭間で/第6章 ザルツブルクー大司教たちの夢の跡/第7章 ティロルー翼をもがれたオーストリアの鷲/第8章 フォアアールベルクー西方への架け橋/第9章 ウィーンー異文化が交叉するミクロコスモス

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
山之内克子(ヤマノウチヨシコ)
1963年(昭和38年)、愛媛県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。同大学大学院文学研究科修士課程修了。ウィーン大学精神科学部経済社会史学科博士課程修了(Ph.D.)。現在、神戸市外国語大学教授。専門は近代オーストリア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)






出たら必ず読む中公新書の「物語」シリーズ(?)の新刊。著者のお名前、どこかで見たことがあるなと思ったら、懐かしのこの本だった!

『ウィーン:ブルジョアの時代から世紀末へ』(講談社現代新書)





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最終更新日  2019年07月05日 17時25分15秒



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