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祖母が、逝ってしまった。
まるで、Lisaの誕生を待っていたかのように、その5日後に息を引き取った。 ほとんど最後は意識がなかったため、Lisaの誕生すら伝えられていたか定かではないけれど、祖母は遠い日本できっとLisaを感じてくれていたのではないかと思う。 祖母の訃報を受けて、いろいろな思い出が走馬灯のように私の中を駆け抜けていった。 私の幼少期には常に近くにいてくれた祖母。 母に怒られているときには、常に私をかばってくれた祖母。 リウマチの痛みと老人性痴呆症に最後まで闘い抜いた祖母。 そうして、彼女はたくさんの思い出を残して、旅立っていってしまった。 彼女の冥福を心から祈りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.04.22 21:54:01
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