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テーマ:中学受験のお母さん集まれ
カテゴリ:中学受験勉強法
こんにちは、坂本です。 いよいよ、私の新刊 の発売まで、あと2週間となりました。 カバーデザインはこのようになりました↓ ![]() 今日は、なぜ今、 私がこの本を世に出そうと思ったのか。 そして、この本が、 中学受験に悩むご家庭にとって どのような「新しい光」になり得るのかについて、 少し長くなりますが、心を込めてお伝えしたいと思います。 ぜひ最後までお付き合いください。 *** ■ 「4科目受験」だけが正解じゃない! 今、中学受験の常識が変わり始めています 「頑張っているのに成績が伸びない」 「毎日遅くまで塾に通って、親子ともにクタクタ」 「受験のために、大好きな習い事を諦めさせなければいけないのか…」 このような悩みをお持ちの方は多いと思います。 多くの方が、 「中学受験=4科目(国・算・理・社)を勉強して、 偏差値の高い学校を目指すのが王道」 という固定観念に縛られ、 苦しんでいるように見受けられます。 しかし、声を大にしてお伝えしたいのです。 時代はすでに変わりました。 首都圏ではすでに、 約7割の私立中学校が 「2科目(国語・算数)」を含む入試方式に対応しています。 中堅校や標準校だけでなく、 伝統ある女子校や上位校でも、 2科目入試の導入が進んでいるのです。 なぜでしょうか? それは、学校側が「知識の詰め込み」よりも、 「思考力」や「個人の強み」を求めているからです。 これからのAI時代、 単に知識を持っているだけの力は価値を失っていきます。 必要なのは、自分の頭で考え、 正解のない問いに立ち向かう 「自走力」や「思考力」です。 その土台となるのが、 「国語(読む力・表現する力)」と 「算数(論理的思考力)」なのです。 そして2科目受験は、単なる 「楽をするための受験術」ではありません。 「国語と算数にリソースを集中し、確かな思考力を育てる」 「空いた時間で、子どもの個性を伸ばす」 という、これからの時代を見据えた 「前向きな教育戦略」の提案なのです。 --- ■この本は、こんなご家庭のために書きました この本は、以下のような悩みや希望を持つ、 すべてのご家庭に向けて書きました。 ✅ 今の勉強量に限界を感じている方 「4科目の宿題に追われて、理解が浅いまま進んでいる気がする」 という場合、科目を絞ることで学びの質を高められます。 ✅ 「習い事」や「好きなこと」を諦めさせたくない方 スポーツ、芸術、プログラミング…。受験のためにこれらを 中断するのは、子どもの「特異分野(強み)」を育てる芽を 摘むことになりかねません。 ✅ 共働きで、親のサポートに限界がある方 4科目の膨大なプリント整理やスケジュール管理は、 親御さんにとっても重労働です。 2科目なら、その負担は劇的に軽くなります。 ✅ 地方在住で、近くに合う塾がない方 選択肢が少ない地域でも、寮のある学校やオンライン活用など、 視野を広げることで道は開けます。 そして何より、 「中学受験で親子関係を壊したくない」 と願うすべての方に読んでいただきたい一冊です。 --- ■「週10時間」の余白が、子どもの未来を変える 4科目受験から2科目受験に切り替えると、どうなるか。 最大の変化は、「週に約10時間」もの自由な時間が生まれることです。 一般的な小5の4科目受験生は、 理科と社会の通塾・家庭学習に週10時間を費やしています。 2科目受験なら、この時間がまるごと「余白」になります。 この10時間を、あなたならどう使いますか? * 睡眠時間を増やして、心身の健康を守る * 苦手な算数をじっくり復習し、「わかった!」という自信に変える * 英語(英検)に時間を割き、入試の優遇措置を狙う * 大好きな読書やプログラミングに没頭し、「非認知能力」を育てる 実は、最新の研究では、 「やり抜く力」や「自制心」といった 数値化できない【非認知能力】が高い子ほど、 のちの学力も高くなることが証明されています。 イヤイヤやる勉強ではなく、 「好き!」に没頭する時間こそが、この能力を伸ばすのです。 2科目受験は、単に負担を減らすだけではありません。 「余白の時間」で子どもの武器(強み)を磨き、 合格の「その先」で輝くための準備期間にすることができるのです。 --- ■私自身の「失敗」と「成功」の実体験から 私がここまで熱く語るのには、理由があります。 私自身、息子と娘、2人の中学受験を経験しました。 息子の時は、「4科目受験」をしましたから、 親子で本当に大変な思いをしました。 膨大な勉強量と時間に追われ、余裕をなくし、 つい怒鳴ってしまう…。 家の中はいつもピリピリしていました。 その反省から、娘の時は 最初から「2科目受験」を選びました。 その景色は、まったく違うものでした。 勉強量が半分になったことで 娘は大好きなイラストを描く時間や、 ボカロなどの趣味の時間を持ち続けました。 小6の夏休みには、家族旅行に行くなど 充実したお休みを過ごすことができたのです! 「中学受験はまったく辛くなかった」 笑顔でそう言い、志望校に合格した娘は、 中学入学後も燃え尽きることなく、 自分のペースで学び続けています。 理科や社会も、入学後に自ら勉強し、 しっかりついていけています。 ■中学受験はいま、「転換点」に来ています 昨今、中学受験の問題が難化し、 「やりすぎでは」という意見も出てきています。 「教育虐待」という言葉を 目にする機会も増えてきました。 そもそも勉強は、 その子の発達や特性に合わせた 無理のない指導とサポートがとても大切です。 「他の子と比較した勉強」はまったく意味がないのです。 大切なのは、 わが子の好きや得意を伸ばしながら、 無理のない範囲で勉強もがんばっていくこと。 将来を見据えた受験の選択肢として 「2科目受験」というオプションを世の中に提示したい。 それが、この本を書く原動力となりました。 --- ■本書で得られる「3つの合格メソッド」 本書では、単なる精神論ではなく、 具体的なノウハウを「3つの合格メソッド」として体系化しました。 📖 メソッド1:学校選びの戦略 偏差値表を眺めるだけでは見つかりません。 「機械的リストアップ」で候補を絞り、 「体験的マッチング」で相性を確かめる。 後悔しない志望校選びの具体的な手順(2フェーズ方式)を公開します。 📖 メソッド2:学習・スケジュール戦略 「親は教えなくていい」が鉄則です。 親の役割は「ティーチャー」ではなく「伴走者」。 * 集中力を生む「リビング学習の環境づくり」 * やる気を引き出す「ふせんタスク管理術」 * 飽きさせない「円卓方式」の学習法 など、今日から実践できるテクニックが満載です。 📖 メソッド3:「好き」を伸ばす伴走術 「ゲームばかりしている…」そんな悩みへの対処法や、 子どもの小さな興味を「特異分野」へと育てる声かけのコツをお伝えします。 --- ■さいごに 中学受験は、ゴールではありません。 12歳の子どもにとっての、通過点にすぎません。 もし今、4科目の勉強に押しつぶされそうで、 「このままでいいのか」と悩んでいるなら。 どうか、「2科目受験」という選択肢 があることを思い出してください。 「逃げ」でも「妥協」でもありません。 わが子の個性を守り、家族の幸せを守るための、 賢い「戦略」です。 本書が、あなたとお子さんの肩の荷を下ろし、 「わが家らしい受験」を見つけるための一助となれば、 これ以上の喜びはありません。 『中学受験は2科目だけ勉強すればいい』 発売まであと2週間。 Amazonや全国の書店で予約受付中です。 さらに、本書をご購入いただいた方には、 私が厳選した「国語・算数 おすすめ教材リスト」の ダウンロード特典もご用意しています。 塾なし受験や家庭学習メインで進める方には、 必須のツールになるはずです。 親子で笑って「合格」を迎えるために。 新しい一歩を、一緒に踏み出しましょう! 坂本 七郎 追伸: 現在、XとInstagramでは、 「2科目中学受験」をテーマに、 ・4科目で苦しくなりやすいポイント ・2科目受験が向いているご家庭の特徴 ・国語・算数の家庭学習の考え方 ・親の関わり方で気をつけたいこと などを、ほぼ毎日発信しています。 本では書ききれなかった補足や、 親子学習のコツなども配信しています。 Xとインスタでは、切り口の違う内容を配信しています。 気になる方は、ぜひ両方フォローしてみてください。 「受験に振り回されない、わが家らしい進め方」を 一緒に考えていけたら嬉しいです。
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Last updated
2026/02/04 11:47:05 AM
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