カテゴリ:Lisaの成長記
今日は、最近おざなりになっている可愛い我が子、Lisaのことについて書いていこうと思う。
Lisaも、気がつくともう早7ヶ月となった。 帰国してからの成長は目覚しい。 帰国してすぐに、それまでできなかった表返りをするようになり、6ヶ月で、ハイハイそして、6ヶ月後半になって、なんとつかまり立ちを始めた。現在では、よっこらしょ、と楽々立ち上がり、立ったままソファーの上にあるおもちゃなどを物色したり、片手でおもちゃを持ってこちらを振り返ったりできる。 ただ、動くようになった分転んで泣く回数も増えたが…。 食欲も、まさに「旺盛」を絵に書いたようなガツガツぶり。 最近では、1日2~3食、一回にお茶碗半分をペロリと平らげてしまうのだ。 食事介助しながら、 「こ、この子は将来、一体どんなおデブちゃんになるんやろ…」 と、麗秋母、心配の色を隠せないが、Lisaはそんなことお構いなしに次のスプーンの催促に余念がないのであった…。 Lisaに良かれと、従姉妹の3歳と6歳の鳩子(?)の家に遊びに行くのも日課となった。 最初は、二人のケンカの声や、どちらかがあげる奇声に驚いて泣いていたLisaも現在では、その騒がしい二人のケンカの最中にしな-っと一人遊びできるようになった。 今はまだ一緒に遊ぶことはできないが、大人と一緒にいては得られない時間を得ているように思う。そう言う意味では、保育所などにいれたほうがいいか、という声もあるかとおもうが、保育所では行き届かないケアをしながら、他の子供にも触れさせてあげるような方向で育児していければいいなと思う。 発語のほうも、なん語ながら、いろいろと言うようになった。 面白いのが、猫がニャーというのを真似して、ファー、などというようになったのだ。面白がって、じーじーこと父は、猫の泣きまねをにゃーにゃー言って、Lisaに真似させたりするので、 「ちょっとお父さん、どうせなら、人間の言葉真似させようよ」 と、水を差す麗秋であった。 ちなみに、後追いもどきのことをするようになり、特に私の顔が見えなくなるとぎゃ-ぎゃ-泣き出す。ひどいときには、トイレにも行けない。…といいながらも、こう言う可愛い迷惑行為は大歓迎である。 さて、ここに来て、日本滞在もあと1週間を残すのみとなった。 楽しい時間が過ぎるのは早い、というが今回も例に漏れず、あっという間の2ヶ月間だった。でも、始めての子連れ帰国は生半可じゃなく、大変でもあった。 来年は、もっと楽になっているだろう、と願っている。 Lisaの成長ぶりにきっとセイはびっくりするに違いない。 ただ、今は、Lisaがセイを人見知りしないことをひたすら願う麗秋母であった…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.11.19 02:22:22
コメント(0) | コメントを書く
[Lisaの成長記] カテゴリの最新記事
|
|