今日はアース・デイ。
ひまわりママさんの企画で、「自然を感じ、地球に感謝しよう!」ということで、
名護青年の家でネイチャー・ゲームをしてきました~。
ネイチャー・ゲーム…
ひまわりママさんが作ってくれたハンドアウトによると、
1979年、米国のナチュラリスト ジョセフコーネル氏によって発表された活動で、
様々な感覚(五感・六感)を使って自然を直接体験し、自然への共感を育むゲーム。
「自然との一体感」を基盤とする「自然への気づき」を得ることを目的としているのだそうです。
子どもを含め、合計10人が集まりました。
名護青年の家の周りはイノシシも出るような森です。
その自然の中で、
「バットとモス」(こうもりと蛾)…目隠し鬼のようなゲーム
「ネイチャー・ビンゴ」…自然の中の色んなものをビンゴシートに書き込んでいくビンゴ・ゲーム
などなど、外で楽しく遊んできました。
ビンゴシートをうめながら、こんな花もあるんだなぁとか、
これは○○にそっくりだなぁとか、色んな発見がありました。
また、「バットとモス」、うちの子達は恥ずかしがって、バットにもモスにもなりたがらなかったけど、
帰ってきてから、将棋で参加できなかった長男・次男に説明したら、
子ども4人で盛り上がってしまっています。みっちゅ~のケタケタ笑いが聞こえる~。
遠足なんかの時、クラス単位でやると盛り上がりそう~♪
聴診器を木の幹にあてて、樹液の上がる音も聞く予定でしたが、
あいにく小雨がぱらついてしまい、断念。
でも、アース・デイ、お陰様で楽しめました。
いつもの事ながら、やんばるに行くと自然の力を感じますね。
ところで、参加していたFさん。
ひまわりママさんから、布ナプ用の無漂白ネル地を分けてもらっていました。
もうすぐ初潮を迎える年頃の娘さんの分も、縫っておくのだそうです。
素敵だなぁ。私も娘がほしいなーと思ってしまいました。