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◆レイズ6-3オリオールズ(5日・セントピーターズバーグ) オリオールズの上原浩治投手(34)がレイズ戦に先発し、今季3敗目(2勝)を喫した。7回途中7安打KO。6失点だが、味方の失策など不運もあり自責3。過去4試合はいずれも「6回以上投げて自責3以内」と、先発の仕事を全うしているが、勝ち星がつかない。
試合後の会見で、上原は心のモヤモヤを口にした。「あと一歩、何かが足りないんでしょうね。ここ4試合、ずっとこんな感じ。走者が出て、自分のリズムがおかしくなった。6、7回がすべて」6回以降に崩れるという、共通項を見つけていた。 初回に味方の失策が絡み1点を献上も、2~5回は完全。過去2年で77本塁打、223打点のレ軍ペーニャが「球の出どころが見えにくく、腕の振りも速いから、球種が分かりにくい。だから前半、ウチの打線は何もできなかった」と明かした。 だが、先頭打者を出した6回に2失点、7回にはフォークを連続痛打されて降板。「腕が振れていなかった」と右腕は分析。体は正直に、スタミナ切れを表していた。 92球のうち72球がストライク。トレンブリー監督は「文句なし。もっと得点の援護をあげられれば」と右腕をかばった。「もうちょっと、という感じ」上原の挑戦は続く。 上原は、もう峠を越したのかな・・ もう少し早く行ってれば良かった気がするよ。 ↑ブログランキングに登録しましたクリックしてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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