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「Utada」名義で全米再進出したシンガー・ソングライター、宇多田ヒカル(26)が、急性左部へんとう周囲炎の再発で米国でのプロモーション活動を延期することが12日、分かった。自身の公式サイトで発表したもので、医師から最短でも2週間は旅行や声の使用を控えるように診断されたという。 全米再進出に暗雲が立ちこめた。宇多田が先週に短期入院。検査を受けた結果、「急性左部へんとう周囲炎」の再発と診断されたのだ。 新アルバム「This Is The One」が12日(日本時間13日)に全米発売され、宇多田は現地でプロモーション活動を行う予定だった。同アルバムは3月14日に日本で先行発売。オリコンチャート初登場3位をマークするなど、50万枚の売り上げを突破した。先月18日にはTOKYO FMの公開番組に生出演。日本では2年ぶりに公の場に登場し、300人のファンに元気な姿を見せたばかりだった。しかし、医師からは2週間にわたって声の使用を控えるように指示を受け、ニューヨーク、ロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコ、ホノルルの訪問の延期が決定。米国での広報担当者は「新アルバムを米国のファンに届けることを楽しみにしていたので、病気で今回のプロモーション活動を延期しなくてはならないことに大変がっかりしている。できるだけ早い時期に、新たな日程を組み直せるように期待している」と説明した。 宇多田は日本時間12日夜、自身のブログに英語でコメントを発表。「米国の私のファンに」と題し、「へんとうせん炎は私の体調が悪いとき、年に1、2度なることがあります。できるだけ休みをとって、少しリラックスして、気楽にやろうと思います」などと心情を綴った。 昨年11月にはブログで「体重が減り続けている」と明かしていた。また、12日発売の「女性自身」では、父の照實氏と7日に都内の病院に通う姿をキャッチされ、同紙の取材に「定期的に行く普通の検査ですよ」と答えている。一刻も早く復帰して、不安を払しょくしたいところだ。 厄介な病気じゃないことを祈ります。。 ↑ブログランキングに登録しましたクリックしてね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月13日 10時47分20秒
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