店長って結構大変だったなぁ～

こんばんは

うちのお店の若き副店長
​日々のルーチン業務は、仕事の第一歩​
以来の登場です(笑)

副店長君は、非常に遅いペースですが、
ちょっとづつ成長はしています。ほんとちょっとだけどね～
副店長君には、頑張ってはいるのですが、
致命的な欠点を持っているんです。
それは、何でも言い訳をしてしまう事なんです。

少し注意でもアドバイスでもしようものなら、
「でも～、どうのこうの～」って、
これ、上司との付き合いの仲で、上司が一番腹が立つパターンで、
自分も類に漏れずです。
「はい、わかりました」って言えば済むことなのに、
何で、わざわざ自分が出来ていない事に「言い訳」をしてしまうのだろうか？

おそらく自己防衛本能が強いのかなぁ～って思っていたりもします。
自分は、それなりに副店長君の、仕事の癖とか、考え方を理解しているからいいけど、
そういう事に目もくれない上司は世の中いっぱいいます。
そんな上司の下についたら、恐らく副店長君は潰されちゃうだろうと思い。
最近、自分は接し方を変えてみました。

それは、副店長君の言い訳が始まったら、
「言い訳ですか？いいよ～、いくらでも言い訳聞きますけど～
その代わりに俺の機嫌はどんどん悪くなるけどいい？」っていうようにしています。
嫌な上司だね～(笑)
でも、社会人経験もなく、バイトを転々としていた副店長君には、
今後、社会人として知らなければならない事、
知らないが為に苦労する事が、山のようにあるんです。

嫌な上司と付き合う為に、副店長君が上司とどういう風に接するかを、
学ばせるには、丁度良いかなって思って演じています。
少しでも考える頭があるのなら、理解できる事かと期待しています。

これが、上司から部下への愛情だって気づくのは、
副店長君が店長になって、部下を持つ時なんだよね(笑)

ってか、うちの副店長君は店長になれるのだろうか！？(笑)

それでは