お花見と野点
ようやく春らしい陽気になりましたね。
お花見と野点をしました。
いつものお抹茶も
桜の下ではまた一味違います。
春の匂いと抹茶のお味って
とても相性がいいですね。
母里ん子の茶道は
あくまで 「あそび」。
気取らず。
でも、きちんと。
母里ん子のいいところ。
働くお母さんの姿を子どもが自然と見てること。
茶道で使った器を率先して洗ってくれる3歳さん。
お母さんがいつもしてる仕事をちゃんと知っているんだね。
母里ん子児は
お母さんが「母里ん子」という社会のなかで
仕事をしている姿をいつも見ています。
お母さんが役割を持って
仲間に助けてもらいながら
考えながら仕事をしていること。
ちゃんと見てます。
だから、お母さんが「母親」としてだけ生きているわけでないことを
母里ん子の子たちは知っています。
将来、親と子 互いを尊重できる関係になれたら
素敵だな、なんて
ぼんやりとですが考えました。
大げさですね。