クッキング
母里ん子のお昼ご飯は、いつもお弁当です。この日は、お昼ご飯を自分たちで作り、みんなで一緒のものをいただきましたメニューはちらし寿司おやつに枝豆も子ども達が、それぞれできる事をやって、具を作ります。年中さんは、枝豆を塩もみしてゆでる準備。キュウリをピーラーを使って、切っています。写真はありませんが、3歳さんは、カニカマをほぐしてくれました。年長さんは、ツナの甘辛煮。美味しくできて、すぐになくなってしまいました。デザートに使う、桃も切ってくれました。そして、夏休み中の1年生。薄焼き卵を作ったり、トマトを切ったり、大活躍。いつもの手遊びもそうですが、子どもについている大人は、その子の親ではありません。子どもも、自分のママが相手では、甘えやわがままが出てしまうし、親も自分の子どもが相手では、必要以上に口出ししたくなったり、厳しくしてしまったりするので、よその子の”先生”をします。私も自分の子どもには、必要以上に、厳しくしてしまったり、イライラしたりしてしまいますが、よその子が相手だと、口出しせずに見守ることができます。そうやって関わっていると、よその子も自分の子どもみたいに、かわいがったり叱ったり、自然にできるようになるのが、母里ん子のいいところだなと思っています母里ん子写真展、8月7日までです7日(日)13~15時には、子育て相談会もあります。予約不要・無料ですので、お気軽にお越しください。見学・お問い合わせはinfo@morinko.jpまで。お待ちしています