|
カテゴリ:リンク
1945(昭和20)年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられた。これにより第二次世界大戦が終結しました。
内務省の発表によると、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人と言われています。 1982年4月の閣議決定により「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」となりました。 亡くなった多くの方を思い 正午に黙祷 島唄にこんな意味が本当にあるのか・・・と聞かれればこじつけじゃないかな・・・と思うのですが・・・。 言っていることもやや偏っているな~~~とか思っているのですが・・ 日本が背負う戦争の歴史の中で もちろん広島、長崎のことも忘れてはいけませんが沖縄もわすれちゃイカンです。 いえ・・・日本のどこも大変だったと思うんですけれどね・・。 やっぱりね、戦争はイカンですよ。 本当に・・・・。 まずは1本目『島唄』 さて、2本目です。 この時代にこの思想を持てた・・・それは凄いことだと思います。 あまりくどく解説するのはもったいないので、見ていただけたらと思います。 『日の丸特攻隊の遺書』 文中で彼が言っている『世界中で肩で風を切って歩く日本人』・・・確かに今我が物顔で世界中を歩いているけれど・・・きっと彼が望んだ姿とは意味合いの違うものなんだと思います。 世界中のどこかで今日も意味の無い戦いがあり、無力で無関係な尊い命が失われています。 願うことしか出来ないけれど・・・ 「戦争?なに?ソレ・・美味しい?」な世界が来ることを願わずにはいられません。 さて、ずっとこの日に紹介させていただこうと温めていた作品があります。 日本人として、あの戦争がまったくの無意味なものではなかったと思えたこと。 戦争がいいことだとは思いません。 でも、負の歴史にしてしまうことも出来ません。 編集上、途中で歌が終わってしまいます。2回目の歌が始まった以降が大切なのでどうぞ早まらずに全部見てください。 教えてくださったサイト訪問者の方に心から感謝します。 『真実はどこに』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.15 22:12:09
[リンク] カテゴリの最新記事
|