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カテゴリ:ちぃ的日常
今日は28日に1度のハ●ーワー●への出頭日。
今日行かなければただ今の収入源である失●保●がもらえません。 多少の悪天候もなんのその・・・・行ってまいりました。 相変わらず 過保護気味のつっちーの車に揺られること15分。 (そもそもあなたお仕事どうしているの?) ふと気がつくともう5ヶ月くらい仕事もせずに過ごしております。 今日は帰りも乗せてくれるというのですが、近くに駐車場がないので付近を回っていることになりました。 諸手続きが終わったら電話をするようにと言われていたので、電話をしようとカバンを探しますが携帯電話がありません_| ̄|○ さて、公衆電話を探しますがあたりに見当たりません。 警備員の人に近くにある公衆電話の位置を聞いたのですが、大分離れています。 でも電話をかけないと迎えに来てもらえません。 私だけ先に帰るという選択肢もありますが、そうするとつっちーはずっとこの周辺をグルグル回っているうちに 怖い生き物になる可能性があります。 人間関係にもヒビが入るかもしれません。 なので、公衆電話のところまで一生懸命歩きました。 そして、電話の前で気がつきます。 電話番号何番だっけ(・∀・;) 携帯電話はだいたいメモリーに電話番号を入れているので覚えなくてもかけることが出来るのです。 しかし携帯電話が無い今、電話番号を知る術はありません(><。 恐ろしいですね。携帯電話がまだ普及していなかった頃は、お客様の電話番号を含め40~50件くらいの電話番号がソラでいえたオイラですが、今や自分の携帯ナンバーすら言えなくなっています。 文明の進化は恐ろしく人間の脳を退化させます。 そういえば最近「漢字は読めるけど、漢字が書けない」現象も起きています。 PCで文書を書いている弊害らしいです。 気をつけねば ただでも少ない脳の皺が豆腐のようにツルツルになっていってしまいます。 しょうがないので元にいた所に戻ると、公衆電話の位置を聞いた警備員さんから、ここで待っているように言われました。 そして、待つこと数分でつっちーが迎えに来てくれました。 (><。 良かった。このまま遭難させてしまうんじゃないかととても不安だったのです。 グルグル回っている間に、事故にあって、ソレにも気がつかないで幽霊になって「ミステリースポット」とか「本当にあった怖い話」で紹介されるようになったらどうしよう・・・とか色々考えてしまったのです(><。 時間があまりにもかかるので 私の携帯電話に電話してみる。→ 全然出る気配がないので家に忘れたんだと推測。 警備員さんに公衆電話の位置を聞いた娘がいなかったか尋ねてみる→居たと言うので、その場所に行って見るので、もしその娘が戻ってきたら足止めしておいて欲しいと頼む。 凄いです。テレビに出てくる名探偵のような推理力です。 ソレぐらいの推理力がないとオイラの面倒はみられないようです。 因みにオイラたちの間にはルールがあります。 待ち合わせの時の不足の事態(オイラが携帯を忘れるとか 携帯を持っていないとか 携帯の電池が切れているとか)の場合、必ずその場所に固定される人に道を聞くこと。 警備員さんや、お店の人など。 移動していく人にはなるだけ聞かないこと。 これだけで、こういう風に捜してもらうことが出来ます。 ええ・・・分かっています。 素直に携帯電話を持ち歩くクセをつけるほうが何倍も手間はかからないってことくらいil||li_| ̄|○ il||li 。 でもね・・・2~3週間ぶりのお休みの日のお昼前に、会社から呼び出されていきなり「休日返上」・・・・14連続勤務、しかもALLづくしの後に手に入れた遅番、ゆっくり眠れる(><。と思っていた朝、出勤時間15分前にいきなり「今日もALLして」という電話がかかってくる。って生活を4年ほど送ってみなされ・・・絶対携帯電話恐怖症になるから・・。 前の前の職場はそうでした。 お休みの日に持ち歩くと、未だにかかってきそうな気がするのです。。。 そんなわけで無事会うことが出来たので、お昼ご飯を一緒に食べて最寄駅で降ろしてもらって、お買い物して 病院へいったりして家に帰ると、出かけに家の鍵を持って出るのを忘れた母が家に入ることが出来ずに「携帯に電話をかけても出ない(`Д´♯)」と家の前でご近所の奥様方と井戸端会議して時間をつぶしていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.03 03:13:28
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