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テーマ:老化現象(68)
カテゴリ:健康
「緑内障」。
視野が狭くなる病気なんて、自分にはあまり関係が無いと、もしなってもすぐ気が付くだろうと高をくくっておりました。 なんということでしょう・・・ 取り返しが付かないほど悪くなるまで、全っ然気が付きませんでした。 きちんと毎年定期健診を受けていたはずなのに、自覚症状が出た頃にはもうほぼ手・遅・れ。 年配の人がかかる病気だとずっと思っていて、自分が心配するにはまだ早いよねくらいに考えていたのですが、実は40歳がボーダーだったんですね! なってから知ってどうするよ・・・。 近頃ものがボヤけて見えるなぁ? 視力が落ちたのかぁ? この眼鏡、十年以上使ってるもんな。 レンズに細かい傷とか色々付いちゃってるし、そろそろ新しいの作った方がいいのかも。 なんて考えてて、でもそんなある日 久しぶりにコンタクトレンズ(使い捨て)を目に入れてみて愕然としました。 「えっ? ・・・(眼鏡と)見え方一緒!」 なんで。 こっちの方が度が強いはずなのに。 見えにくいところがあるの、眼鏡のせいじゃなかったんだ。 これは、目が悪いんだ・・・! 慌ててその日のうちに眼科を受診。 基本の視力検査や眼圧検査を済ませた後、いざ診察。 詳しい説明もないまま「追加の検査」を勧められ ひとつ、ふたつ、みっつ。 待合室に戻って数分、名前を呼ばれて再び検査室へ。 を2回繰り返して、今度は再び診察室へ。 「視野がね・・・とても狭くなっているんです」 と先生が口を開き、とても長い説明が始まりました。 すでに初期を通り越して中後期レベルまで症状が悪化していること。 片目はもう半分くらい見えていないこと。 緑内障は今とのところ治らない病気であること。 薬で進行を食い止めるのが大事であること。 一生付き合わなきゃならないこと。 色々です。 視野検査のスコアがあまりにも悪かったのである程度覚悟はして診察室の椅子へ腰かけたのですが、予想を上回る内容でショックで半ば放心状態な私に先生のこの言葉。 「どうしてこんなになるまで放っておいたんですか、年に一度でも検診を受けられていればもっと早い段階で治療を始められたのに」 先生、受けてました。 毎年ちゃんと、眼科医に診てもらってました私。 と、言えば言ったで先生びっくり。 「えっ!? じゃあ一年で急激に悪くなって・・・いや、普通は何年もかけて少しずつ悪化するものなんですよ。ちょっと考えにくいです」 そ、そうなんですか。。。もう絶句。 検診は今回お世話になった眼科ではなくて転居前の居住区での話。 遠すぎて文句も言いに行けやしない。 要するに、あの眼科医がヤブだったってことだよねorz自分医者見る目なかったらしい。 なんであそこ行っちゃったんだろー。 前の年にどうも見え方がおかしい気がして相談したときも全く取り合ってくれなかったんだよね。 どこもおかしいところはありませんって。 血縁者に緑内障患った人がいるなら40歳過ぎたら定期的に視野検査を受けるべき、ってガイドブックにも書いてあるじゃん!母も緑内障の目薬もらってるよ。。。 まんまとやられた感MAX!!どうしてくれんのwww。 今年40歳になる弟には「早期発見・早期治療が大事だよ!」と、緑内障関連の検査はそろそろ一通り受けさせてもらうよう真剣に話しました。 ちょっと青ざめてた(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/02/05 09:58:31 PM
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