2017年07月の記事一覧 | ちょいと寄り道帰り道

ぶらり遠州鉄道。

夏の18きっぷの旅2回目。今日は軽く浜松まで。お目当ては浜松の私鉄、遠州鉄道。都市鉄道的なイメージが強く、なんとなくこれまで未乗だった。大都市近郊的な車窓のなかを、北へ北へと突き進む。終着であり、天竜浜名湖鉄道が接続する西鹿島は、どことなくリゾート的な駅舎。西鹿島駅構内に車両が留置されていて、ひと昔前の正面2枚窓の車両も。沿線では規模の大きい浜北駅はホーム改築工事の最中。島式ホームの外側に仮設の対向式ホームを作り、いまは島式ホームをこわしているところ。イメージ通り、機能的で面白みに欠ける路線だったが、それでも見るべきところはあって来た甲斐はあった。首都圏でいえば新京成電鉄的な。久々に新京成に乗りにいってみようかな。予定より長く浜松で過ごしたので帰りは三島まで新幹線。丸浜のうなぎ弁当「直虎」を美味しくいただいた。

2017年07月30日

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新橋。

仕事、20:00退勤。週末恒例の・・は久々の新橋。年に一度のこいち祭から、居酒屋飲み。新橋の夜は更けていく・・。

2017年07月28日

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小淵沢へぶらり【星空探し編】

小淵沢に戻ると小海線ホームに観光列車、HIGH RAIL 1375 が入線していた。企画旅行商品での利用が基本のようだが扱いは「全車指定の快速列車」で、座席指定券を買って乗ってみることにした。小淵沢から小諸へ向かう夜の便は、野辺山での星空観察イベントがある。野辺山では1時間以上滞在することになるためか、列車としては野辺山で乗客全員下車で打ち切り・・というちょっと変わった運転形態。この夜は曇天で星空は見られず、体育館での映像上映会となった。八ヶ岳が近く、山小屋の灯りがみえる。観光イベント的にはこれでおしまいなのだが、列車の旅としてはここからがお楽しみ。夜遅い時間にローカル線に乗る機会というのはなかなかない。列車交換で長時間停車の駅では途中下車を愉しむ。佐久平で北陸新幹線の最終便に接続しているので日帰り利用ができる。はくたか578号の車内で福井駅の駅弁をいただいた。

2017年07月22日

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小淵沢へぶらり【下諏訪・上諏訪編】

ひと風呂浴びるべく下諏訪へ。駅近の菅野温泉でお手軽に。風呂上がりに地元の瓶牛乳。紙キャップは珍しい。１駅戻って上諏訪で下車。近くの「そばすけ」へ。黒杜十割そばを注文。たまたま通りがかりに寄ってみたのだが、これは大当たり。そばの滋味を堪能。

2017年07月22日

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小淵沢へぶらり【小淵沢駅編】

夏の青春18きっぷのシーズンに突入。１回目は新宿からホリデー快速で出発。夏空を見上げつつ中央本線を下る。小淵沢に到着。かねてから工事していた新駅舎が完成していた。２階から旧駅舎がまだ残っているのが見えたのでちょっと見に行くことに。駅の役割を考えると小さかった旧駅舎。いままでありがとう。

2017年07月22日

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赤羽。

仕事、21:00退勤。週末恒例の立ち飲みは赤羽。ハシゴ先の王将で合流。

2017年07月21日

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北区の稲荷湯。

夜、銭湯へ。わりと大規模な工事がすすむ板橋駅で下車。駅から10分ほど歩いた「稲荷湯」へ。映画「テルマエ・ロマエ」のロケでも使われたレトロ銭湯。木の湯桶がうれしい。

2017年07月17日

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北町浴場。

夜、銭湯へ。東上線の東武練馬で下車。南口(練馬区側)から2分ほど歩いた北町浴場。駅近とは思えない堂々たる建物。

2017年07月16日

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赤羽。

仕事、20:00退勤。週末恒例の立ち飲みは赤羽。ハシゴ先の王将で合流。

2017年07月14日

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鶴巻温泉。

仕事、変則シフトで15時退勤。小田急線を下る。鶴巻温泉で下車。昔、鶴巻温泉会館があったころ以来、かれこれ20年ぶりか。駅からすぐの日帰り湯「弘法の里湯」へ。カルシウム成分が自慢の湯にじっくりつかる。館内にはそば処があって、これが格別に旨かった。このそばのためにまた来てもいいな～。丹沢に近いこのあたりは、水が旨いしおのずと酒も旨い。帰りの電車をまちつつちびりちびり。

2017年07月12日

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ほおづき。

仕事、18:20退勤。その足でまっすぐ向かった浅草寺は四万六千日。本堂を閉める直前に間に合った。昨年買ったほおづきの鉢は今年も元気に実をつけているので今年は切枝を購入。雷門近くの富士そばで鰻重と生ビール。程よいボリューム。

2017年07月10日

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朝顔。

午前中、入谷の朝顔まつりへ。今年は西洋朝顔にしてみた。夜、北千住東口「梅の湯」でひとっ風呂。帰りに草加駅で昨日就役したばかりの東武70000系(左)を見かけた。これから順次、現行の日比谷線直通車両20000系(右)を置き換えることになる。

2017年07月08日

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赤羽。

仕事、19:00退勤。週末恒例の立ち飲みは赤羽。南口の「喜多屋」で合流。その北口の一軒め酒場にハシゴして終電まで。赤羽の地酒、丸真正宗を扱ってるのはうれしい。

2017年07月07日

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久々の飯山線【越後編】

長野県内最後の駅、森宮野原でリバイバル塗装の車両を見かけた。これは国鉄時代からの車両に1991～1997年に施されていた塗色。1997年の秋田新幹線開業時に、それまで「秋田リレー号」として使われていたキハ110系を改造して飯山線に転入、現在に至る。十日町に到着。右端の車両は観光列車「おいこっと」。十日町からはほくほく線・上越線で越後湯沢へ。乗った車両はゆめぞら。ほくほく線のトンネル内で天井上映。15分ほど歩き、共同浴場「駒子の湯」でひとっ風呂。最後はMaxときで上野へ。わりと空いている印象の上越新幹線も、速達タイプはがっつり混雑することを知る。

2017年07月02日

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久々の飯山線【飯山編】

週末パスの旅2日目。今日は軽く、北信州の飯山線へ。高崎から北陸新幹線はくたか利用。高崎駅には群馬自慢の商品が集結していて旅に彩りを添えてくれる。登利平の鳥めしにぐんまちゃん梅酒。昨日は荒天だったとのことで濁流の千曲川を渡りつつ減速。飯山に到着。新幹線開業前からの風景を見ている者にとっては、ここへ新幹線で直接着地できることに感慨を覚えつつ、一方でなにやら不思議な気持ち。ここからは飯山線のディーゼルカー。これだ～！　これが私にとっての飯山の旅。車窓右手に千曲川を眺めつつゆるゆると進む。飯山に新幹線が来たおかげで駅構内で当地の産物を手に入れられるようになった。千曲川の対岸の木島平村の食材をふんだんに使った鬼島いなり。素朴で美味しい。木島平村にも長野電鉄木島線が廃止になって以来行ってないな・・・。鉄道の旅を好む故、どうしてもバス転換した地域へはご無沙汰してしまう。旅をつづけます。

2017年07月02日

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南東北ぶらり。【帰京編】

今日、7月1日は山形新幹線が山形開業してからちょうど25周年。敬意を表して米沢からつばさに乗車。高畠ワインと鮎川村産エリンギフライの山形セット。宇都宮でやまびこに乗り換え。待ち時間に新幹線コンコースのいろり庵きらく。ビールセット。キャベツのボリュームがスバラシイ。小山から久喜経由で越谷へ帰る。翌日につづく。

2017年07月01日

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南東北ぶらり。【山形編】

仙台に戻って仙山線に乗り換え。仙台と山形を直結する仙山線、車窓の風景もまた愉しい。車窓右手に山寺をみやると終点山形も近い。山形で標準軌の山形線普通列車に乗り換え。かみのやま～赤湯の車窓を眺めているうちに、高畠に到着。駅舎内の温泉でひとっ風呂。いまの時期の山形といえばさくらんぼ。袋詰めを買い求める。旅をづづけます。

2017年07月01日

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南東北ぶらり。【塩釜編】

週末パスを使って日帰り2発。土曜は東北新幹線で宮城・山形をぶらぶらと。相変わらず土曜午前の速達列車は混んでおり、E6系の「なすの」でのんびりと下る。仙台で仙石線に乗り換え。直流の205系に揺られて東塩釜で下車。市場グルメ目あて。お昼を少し回っており、各店とも店じまいが近い。先に入っておきたい「伸光」で・・、三色丼！仲卸市場をひとまわりして、一角にある市場食堂へ。塩釜といえば浦霞だが・・、寝不足なこともあり昼間は酒抜きで。舟盛の定食で魚介を堪能。旅をつづけます。

2017年07月01日

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