午後からの北関東ぶらり旅【両毛線編】
高崎からは両毛線。211系への置き換えが進むなか、老兵の115系もがんばる。佐野で下車。ラーメンねらいだったが目当ての店はあらかた店じまいの後。地方都市の夜は早い。ご当地グルメ、いもフライの買い食い店として知られる「ぴのや」がまだ店をあけていたので吸い寄せられるように立ち寄り。酒メニューもあるようなので店の方に声をかけるとこれは店内メニューだという。意外なところで呑むことになった。生ボール・焼酎水割・お通し・芋フライで1,000円也。この日は開店4周年の日替わりサービス、お通し奮発ということで、オーダーしてないのに次々お通しが♪追加でレッドアイと骨付きから揚げを注文、次の列車までの時間を過ごす。揚げたてのから揚げが格別に旨かった。107系の引退が近い。今回の旅では見かけなかったな・・・と思ってたら、小山駅でおねんねしていた。惜別のステッカー付き。小山から宇都宮線で帰宅の途。