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テーマ:ゴードン・ハスケル(164)
カテゴリ:キングクリムゾンメンバーズワーク
こんな写真を見つけた・・・
「Hiroshi Kato Jim Gordon Haskell Japan 1977」とキャプションが入っていた。 え?日本着てたの? となると77年当時日本で出された下の写真の企画物ツイストアルバム「いかすぜジャック ツイスト決定盤」の録音かな? テイチクから発売となったこのアルバム。バンド名も企画に合わせてグラフィティ・ハウス・バンドと適当にでっち上げておりますw これを注文した時、いつもプログレ等洋楽ばかり買いに来る客がいきなり「ツイスト決定盤」を注文したので店主も驚いていたが、買うこちらも結構恥ずかしかったのである。で、後日注文の品が届きましたと電話で又も恥ずかしくなって、店に引き取りに行ってジャケットを見たらまたまた恥ずかしくなったw 異常にヘタなイラストが泣ける・・・ ポニーテールの女性のつもりなのだろうが、どう見ても半魚人にしか見えないからねぇ。 何にしろ、当時制作されたこのアルバムが、英国収録ではなく日本での制作だったのが判明し、尚且つゴードンの初来日が意外な形であったのが確認できた休日であった。 余談:ネットでふらついていると思わぬ情報にぶち当たることもあるw ピーター・バラカン氏のラジオで放送された曲のデーターベースでウィークエンド・サンシャイン2002年11月02日にゴードンの特集番組の一覧があったw 題してゴードン・ハスケル(Gordon Haskell)物語w 果たしてどの程度の人が彼を知った上で聞いたのであろうか???謎だ。 フルール・デュリーから69年のソロ第一作LPセイル・イン・マイ・ボートの曲まで取り上げられていたとは、さすがバラカンさんらしいマニアックな選曲でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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その後、ハスケル氏にうかがったところ、山口百恵のアルバム制作でリズムトラック収録に使用したスタジオと同じ英国のスタジオで録音された作品との事。
記憶が曖昧だが、ブラスセクションは百恵作品とほぼ同じだというので、サックスは最近亡くなったレイ・ウォーリーらなのだろう。 (Apr 16, 2016 04:46:09 PM)
追加情報
1977年のJOE来日については日本でのアルバム制作のためと判明しました! 詳しくはこちらで https://plaza.rakuten.co.jp/chop100/diary/201911130000/ (Nov 15, 2019 02:47:13 AM) |
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