昔見た記憶があったのだが、久しぶりにYOUTUBEでみて懐かしむ。
キャロルリハーサル
若い頃のジョニー大倉、矢沢永吉、内海利勝、そしてユウ岡崎。みな気のいいアンチャンと言う感じだ。
小林克也氏はキャロルを語る時、彼らがバンド内で揉めた時凄い喧嘩をしていたのを毎回持ち出すが、バンドを組んだ経験をある人なら、メンバー同士で揉めた経験の無い人を探す方が難しいのではないかとも思える。またそれだけの情熱が無ければ音楽の創造性も期待出来ない。プロだろうがアマだろうが、作品を全員で作り上げるのは、全員でゴリゴリと彫像を彫り上げるようなものだからね。この35年以上前の映像も、テクノロジーの進化した現在でも、根底部分では変わらないだろう。調理器具がいくら進歩しても、食べる料理は変わらないように。
オマケ映像:
YOUTUBE ぎんざNOW
竹中直人や関根勤、小堺一機らを輩出した往年の番組。