|
カテゴリ:カテゴリ未分類
頭痛が引かなかったため、念のために仕事をお休みしてしまいました・・・。明日からは全快で出勤したいと思っていますが、きっと机上が仕事の山になっている気がしますので、今のうちに鋭気を養って、全開で行きたいと思っています。
今週は週末に入学説明会が集中して行われるため、そこに出張してきます。今年度も昨年度以上のペースで出願していただいております。非常に有難いことですが目的意識のはっきりしている方々ばかりだと思いますので、その手助けとなるようにがんばります。まずは説明会で本学へ興味を持っていただいた方に誠心誠意を尽くしたいと思っております。 実際通信教育の勉強については、特に本学は皆様の手元に教材が届いた瞬間から学習が始められるため、出願時期により、同じ年度に入学しても学習可能な期間に差が出ます。本学では1月上旬からすでに募集開始していますが、その方々は教授会の許可によりすでに入学許可となり教材が手元に届いているはずです。その時点ですでに学習活動が可能ですので、例えばレポートを提出することができます。これから出願される方々ともすでに1ヶ月ほどの差が生じます。これが例えば4月中旬に出願すると教材が届くのが5月のゴールデンウィーク以降でしょうから、賞味3ヶ月以上の差が出るんですね。この差は非常に大きいです! でも、人間の性なのか、締め切り近くなるとあせるんですよね~。よって、出願の方も出願締め切り日が一番多いです。そうなると件数が多いため事務手続きも通常より遅くなるので、学習開始時期が遅くなる・・・というあまりいいことがないので、締め切り日よりも余裕を持って出願されることをお勧めします。もしくは10月生っていう手もありますけどね。 説明会では、特に3月の説明会等ではよく上記のことを説明するのですが、まれに「出願するのが遅かった私がいけないかもしれないけど、勉強する期間が1年ないじゃない!」とキレる学生の方もいました。それについては「そうです・・・」しか言えないのが正直なところでして・・・。こういったクレームをいただくのは、たいていの場合は年度更新時期で1つか2つ単位を取り残している場合なんですけどね。 ある人はすごくて「私も別の大学に勤務しているんだけどね!うちの大学は1つか2つ取り残している場合は、特別試験をやってあげるのよ!だからお宅も私にそうしなさい!」と脅迫めいた(??)ことを言われたこともあります。また通信教育なので一会場の中で1人1人受験する試験は違うのが各大学普通なのですが、やはり同じ方で「通学課程では科目ごとに試験会場を分けているでしょ!」と通信課程の特性をまったく理解していらっしゃらないというか何というか・・・。本学は開港科目だけでも200科目以上あるので、科目別に会場を分けたらすごい事に・・・。 お一人お一人の希望を汲み取っていく必要性と、システムの特性をご理解いただくという点の板ばさみに苦しむときはありますが、より多くの方々の望む方法を常に模索していく所存です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 7, 2005 04:59:32 PM
|
|