氷子イズム

こんな風にゲラゲラとブログを書いている私ですが。
実は実は・・・。

誰かに自分の気持ちを口に出して言うのがとてもとても苦手です

本当よ本当(笑)

話が弾んで仲良くなって・・・時を重ねて重ねて重ねて・・・これでもか!ってくらい重ねてやっとストレートに自分の正直な気持ちとか、抱いている感情を伝えられます。
何て言うんだろう・・・最初はね、どう伝えたらいいんだろうとか、言って相手に迷惑じゃないかとか、いろんな感情が心の中でぐちゃぐちゃして言葉が出なくなってしまう。

でもね。
いよいよ私が思っていた事をもうどうしても言葉に出したくて、しどろもどろそれを伝えたら・・・そんなめちゃめちゃな話なのにちゃんと聞いてくれて話をしてくれる友人達。
嬉しかったなあ・・・・・。

最近の事なんだけれど・・・長い間自分の中に隠していたとある悲しかった思い出・気持ちを言葉に出して、それを友達が静かに話を聞いてくれた事があって。
ありがたかったなあ・・・。
心が幾分か救われたような気がした・・・。
本当に嬉しかった・・・。

今日、とある新聞を読んでいて｢自分は親友だと思っているけれど相手はただの友人だと思っていたら・・・親友かそうでないか知る方法を教えて欲しい。｣という投稿があったのです。
「そんなのないよ(苦笑)」
と思う氷子さん。

お互いに「いいところ」「悪いところ」「強いところ」「弱いところ」様々なものを見せ合って、時には笑って時には泣いて時にはケンカして時には相手の為を思って怒ったりね。そういう事を重ねて、いろんな事を乗り越えて、やがて親友と呼べる間柄となるのではないでしょうかね～?????

時には励ましてくれ、時にはアドバイスしてくれ、時には叱ってくれる、そんな友人の１人と話をした事を思い出しながら氷子さんはそう思います。

ありがとう、って言うしか出来ない私だけれど
いつも励ましてくれる、温かい言葉をかけてくれる、お友達皆に心からありがとう。

そして、私が悩んでいたり思い詰めていた気持ちを静かに聞いてくれたあるお友達に。
私の真っ正直な心を込めて・・・本当にありがとう。