ヒガンバナ。
涼しくなってきたな~と思うと出会うのか。出会うと、あぁ涼しくなったんだな~と思うのか。必ずこの季節に顔をだす規則正しい花です。学名 Lycoris別名 曼珠沙華(マンジュシャゲ)ご存知の方も多いと思いますが、ヒガンバナの球根(鱗茎)には毒があります。いろんな説があるようですが、毒があるからモグラよけになるということで田畑のあぜやお墓の近くに植えられたようです。私の家の近くの土手いっぱいに咲いている所があります。今朝の新聞で紹介されていました。内容は次のとおりです↓ 「豊田市南西部を流れる逢妻女川で、ヒガンバナが見ごろを迎えた。 同市丸根町の天王橋から宮上町の男橋にかけての約450mで850,000本が土手を赤く染め ている。」本当に近くを通ると真っ赤な絨毯のように土手一面に咲いています。秋晴れの気持ちのいい季節。お散歩がてら行ってみませんか?