キネマトホン

産経新聞のアプリの話です。昔は東京版朝刊を全部読めたけど、今は1面だけ無料で読めるのです。その1面に「ひなちゃんの日常」は掲載されてたのですが、4月からは社会面に移動して読めなくなるのです。何気に楽しみになってたのにサヨナラです。4月からということで「花に嵐のたとえもあるぞ、さよならだけが人生だ」です。このフレーズを思い出す原点は僕の場合、川島雄三監督を描いた藤本義一著「生きいそぎの記」なのです。川島監督といえば「幕末太陽傳」、ぜひぜひご覧あれ。ちなみに新聞を全部読めた当時はピーナッツも掲載されていてスヌーピーにも会えたロハで幸せなアプリなのでした。


スヌーピー ぬいぐるみ クッション スクールバス