テーマ:おすすめ映画(4024)
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遅れていたページの更新も、これでやっと終了です。毎日文章を書く習慣と言うのは思っていた以上に大変で、一度遅れてしまうと、せっかくの休みの日を費やさなければならなくなり、前々からやろうと思っているトップページの編集にも手がまわりません。
まあこのペースをいつまで保ち続ける事ができるか分かりませんが、極力がんばりますので、皆さんも応援して下さい。 それと今までに書いた映画批評も、文章を少しずつ直していますので、たまには見てやってください。ちなみに、25日のトランスポーターの映画批評は、後半をほとんど変えてしまったので、一度読んだ方も見直してもらえると嬉しいです。 それでは昨日のトゥームレイダーに続き、戦う女の映画と言う訳で、今日はロング・キス・グッドナイトをご紹介します。 まずはストーリーです。 8年前に瀕死の事故に遭ったサマンサ(ジーナ・デイビス)は、それ以前の一切の記憶を失ったまま、今では夫と娘と共に平凡な生活を送っていました。ところがある時、何者かに襲われたことをきっかけに、彼女は自分の過去を探る決意をします。私立探偵ヘネシー(サミュエル・L.ジャクソン)の助けを借り、失われた過去を求めて旅に出るサマンサ。そんな折、突然現れた謎の武装集団が彼女を拉致し、監禁して厳しい拷問を加えます。耐え難い苦しみの中で、彼女はCIAの殺し屋だった自分の過去を思い出し………、と言った感じです。 この映画は、とにかく主演のジーナ・デイビスが良い味をだしています。彼女のアクションはとても派手で格好が良く、見ている方も思わず爽快感を感じてしまいます。特に窓から飛び降り、落下地点にある池の氷を、落下しながら銃で打ち砕くシーンは圧巻でした。 「母は強し」なんて言葉がありますが、それはまさにサマンサのためにあるような言葉です。(意味がちょっと違いますけどね) ストーリー的にはまあ単純ですが、テンポは非常に良く、見ている者をを飽きさせない作りになっているので、暇があったら見てください。決して時間の無駄にはならないと思います。 監督 レニー・ハーリン 制作年 1996年 制作国 アメリカ 出演 ジーナ・デイビス/サミュエル・L.ジャクソン/パトリック・マラハイド/ブライアン・コックス/グレイグ・ビアーコ/デビッド・モース お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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