テーマ:気になるペット用品!(960)
カテゴリ:★くつしたの使用品
# 530
● 手作りハーネスの作り方 用意するもの 【部品 1】・【部品 2】 ・ 表布 ・・・・・・・ 13×2.6cm ・ 裏布(土台) ・・・ 13×6.5cm 【本体 1】 ・ 表布 ・・・・・・・ 35(目安)×2.6cm ・ 裏布(土台) ・・・ 35(目安)×6.5cm 【本体 2】 ・ 表布 ・・・・・・・ 39(目安)×2.6cm ・ 裏布(土台) ・・・ 39(目安)×6.5cm 【本体 3】 ・ 表布 ・・・・・・・ 15(目安)×2.6cm ・ 裏布(土台) ・・・ 15(目安)×6.5cm ※ 必要に応じて(色が透けるとき)、間に挟む白い布 ・ アジャスター ・・・・・・ 1.5cm幅用 (×2コ) ・ キーホルダーリング ・・・ 2cm穴 (×2コ) ・ Dカン ・・・・・・・・・ 1.5cm幅用 (×2コ) ・ プラスチックバックル ・・・ 1.5cm幅用 (×1コ) まずは、基本編(首輪) を参照。 首輪のときと同様に、ハーネスの骨組みとなるヒモを作ります。 本体の長さは、ハーネスを着せるネコ(あるいは犬)の大きさによって変わります。 ・ 【本体 2】 = 前足の付け根あたりの胴回 × 1.5 ・ 【本体 1】 = 上記【本体 2】の長さ - 4cm ぐらいでどうかと思います。 【本体 3】は、±2センチぐらいの範囲で余裕を見ておき、 最終的に調整するのが無難かもしれません。 首輪は1センチ幅に作りましたが、ハーネスは1.5センチ幅。 なので、土台を作るとき 補強の真ん中縫いは 1本多めに。 + + + + 首輪とハーネスの太さの違い・・・ これはまぁ気分、と言ってしまえばそれまでなのですが、 ハーネスは太めの方が 体をしっかりホールドできるかな~という点と、 あと、せっかく可愛い柄を選んで作るので、布地がたくさん見えた方が いいじゃないか♪ という理由。 ただ、ハーネスも首輪も 両方ともつけたとき、どっちも太いとゴテゴテした感じになるので あえて首輪は細めの1センチ幅に。 でもやっぱり気分なので、前に作った黄色いハーネス は1センチ幅です。 作ったヒモ 【本体 1】 と 【本体 2】に それぞれアジャスターを通し、 端を縫います。 そこへ、リングを通します。 これはキーホルダー用のリングを使いましたが、 輪っかであれば何でもOK。 1.5センチ幅のヒモを通すには、2センチ穴のリングが最適だと思います。 で、ヒモの端を アジャスターの穴に裏から通し、 さらに 表からも通せば、 長さ調節が可能なヒモになります。 【本体 1】・【本体 2】 とも 同様に作ります。 ヒモを左右互い違いに並べます。 出来上がったときに、アジャスターの向きが上下のヒモで逆になるのは 気になるかもしれませんが、 右、あるいは左側にそろえてしまうと 重さの偏りが出来てしまうので バランスを取るために左右に分けています。 【本体 1】のリングに 【本体 2】のヒモの端を通し、 折り返して縫います。 同様に反対側も、 【本体 2】のリングに 【本体 1】のヒモを通して縫い付けます。 こんな感じになります。 HOME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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