テーマ:家電よもやま(9435)
カテゴリ:DIYとインテリア
# 1609A
使っていた冷蔵庫が そろそろ限界を迎えつつあったので → 2001年の冷蔵庫 新しい冷蔵庫に 買い換えた。 無印良品、AMJ-27D。 容積 270L (冷蔵170L・冷凍100L)。 外形寸法:幅560mm・奥行635mm・高さ1609mm。 質量 60kg。 消費電力量 390kWh/年。 無印良品の冷蔵庫ではあるけれど、 製造元は ハイアールアクアセールス。 中国 ハイアール社の 日本向け家電ブランド部門 みたいな感じかな。 「AQUA(アクア)」 の名称でCMしてるやつ。 んで、これまた ハイアール製とは言っても もともとは サンヨーの冷蔵庫なのだ。 数年前、 カクカクに角張った四角い冷蔵庫を見て 「これほしい!」 と思った。 「SANYO」 のロゴ。 つまり 三洋電機の製品だった。 そのときは まだ 使っていた冷蔵庫に不満がなかったので すぐに買い換えることは頭になく 「いつか今の冷蔵庫が壊れたら 次はこれ」 と心に秘めていた。 とは言え、移り変わりの激しい家電の世界で いつまでこのデザインの冷蔵庫が 存在し続けるか 少し不安もあったのだけど 無印良品からもほぼ同型のがOEMとして出ていたので まぁしばらく安泰だろうと思った。 とか思ってるうちに 三洋電機のパナソニック完全子会社化の話が出て 「あの冷蔵庫も製造中止になるかも」 と 心配してたら 今度は 冷蔵庫・洗濯機などのいわゆる“白物家電”部門が 中国のハイアール社に売却されるって話になって もうこりゃダメだと思った。 でも、サンヨーの白物家電はAQUAブランドとして ハイアールにしっかり残ったし 製造の技術も そのまま引き継がれた みたいな話も目耳にしたので とりあえず安心した。 電器店に行くと カクカクに四角い冷蔵庫は ちゃんと売られていたし、 ついでに無印良品の扱う冷蔵庫としても ちゃんとそのまま健在だった。 さて、今回 冷蔵庫を買い換えるに当たって 無印かハイアールAQUAか どちらを買おうか迷った。 色はホワイトが欲しかったので 無印良品ならまず問題なし。 ハイアールAQUAにも当然 ホワイトはあったのだけど、 自動製氷の機能がついていて ドアの取っ手がシルバー、 消費電力がちょっとだけ高めで 値段も数千円~一万円の差で高め。 という違いがあった。 自動製氷の付いてないタイプもあって そちらは無印と変わらないぐらいの値段なのだけど 現在 出ているカラーはレッドとブラック。 ホワイトがない。 前はあったんだけど。 なので今は却下。 自動製氷は別にいらない というか、付いてない方がよかったので 結局、無印良品のを買うことにした。 そして実際に置いてみるまで 少し不安だった大きさも なんかピッタリサイズで一安心。 一応、他のメーカーの似たような大きさのとか あと大型のもどうかなって チラッと検討してみたりもしたけど、 うちの このスペースだと なんかものすごく窮屈になっちゃう、 多分。 奥行きも この冷蔵庫ぐらいしか 選択肢がなかった。 流しの前面と一直線に並んだ図は やっぱり美しいよね。 他のだと 前へ出っぱっちゃう。 横はすぐ廊下へのドアがあるので これ以上、幅のある冷蔵庫だったら 出入りするのに窮屈になりそうだし、 やっぱりこの冷蔵庫ぐらいで ギリギリな感じなのだ。 とにかくまあ 見た目も大きさも 我が家にジャストな冷蔵庫。 うちのためにあるんじゃないの?って感じ。 買って大正解。 つーか大満足。 容量も今までの倍ちかくになって ものすご いっぱい入るわ。 そりゃまあ一般的な大型冷蔵庫に比べたら ちっさ!って感じなんだろうけど 小型冷蔵庫で長年過ごしてきたうちには 入れ放題な感じの広さなのだ。 このサイズの冷蔵庫にしては 冷凍室がとにかく大きいので いろいろ入れても まだスッカスカ。 毎日ことあるごとに眺めては なでなでしながら磨いてる。 HOME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年07月27日 17時43分52秒
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