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カテゴリ:起業塾
起業塾後の裏塾にて。
「創業期の、歯を食いしばってがんばる時期は必要か」 というような話になりました。 その場にいた誰もが「うんうん、必要」と。 「その方が、人間としても、起業家としても厚みが出る」と。 私もそう思います。というより、 必要だ、と思わなくたって、勝手に向こうからやってきてくれた。 「歯を食いしばってがんばる時期」が。 この、「歯を食いしばる時期」ってつまり、 「創業期の無い無いづくしの中で、ひたすら努力、試行錯誤しながらがんばる時期」(ほかもいろいろあるだろうけど)っていうことなのだけど、 近ごろ私は、この時期を 「だから可能性がいっぱいあって、楽しい時期」 とも取れるようになりました。 試されているのです。 この時期を、乗り越えられるかどうか。 乗り越える努力をできるかどうか。 そしてその努力を積み重ねていって、 閾値(いきち=臨界点みたいなもの)を越えたとき、 『一気に加速する』 同期ののりさんに、この「閾値」という言葉を教えてもらってから、 私の中では、そんなイメージができあがっています。 きっと今の私たちは、起業家として花開く閾値を越えるために いろんな意味での「自分磨き」をしている。 そんな時期なのです。 だから。 なんて”可能性がいっぱいあって楽しい時期”なんだろう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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