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カテゴリ:しごと考
今日の中日新聞「中日春秋」に、
「勝ち組、負け組という二分法と、それを前提にした物言いが腹立たしい」とありました。 私も、この"勝ち組"、"負け組"という言い回しには違和感がある。 そもそも、勝ちと負けを分ける判断基準がない。 勝敗を決めるにはルールがいるけど、 会社はともかく、人生の勝ち負けを決める基準など、無限にある。 というか、そもそも勝ち負けなど決める必要もない。 人生は結局、自分との闘いなのだ。たぶん。 それでいうと、今の私はどうなのだろう・・・ 自分への、飽くなき挑戦中。 勝ち組になるぞ。 自分に勝つ(克つ)っていうルールでの勝ち組に^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
私もいつもライバルは「自分」と思うことにしています。
以前、恩師に教えていただいたのですが、 「他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ」 という言葉。 イギリスのラポックという探検家の言葉らしいのです。 私が、他の方と自分を比べてしまった時に思い出す言葉です。 成長をし続ける自分でありたいですね。 (February 27, 2006 11:13:18 PM)
「自分への、飽くなき挑戦」。
私もいつもはまってしまいます。 そのままでもいいのに、納得できない自分とつきあうのがいやで、また新たに何かを始めてしまう。 この戦いに決着のつく日ってあるのだろうか・・・。 と最近自分が不安になる今日この頃です^_^; (February 28, 2006 01:20:55 PM)
koyuki-desuさん
>「他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ」 そうですよね! 他人はいい意味でのライバル、目標であってほしい・・・。でも、比べるのは「自分」でいいのだと思います。 (February 28, 2006 07:38:12 PM)
Amariさん
>そのままでもいいのに、納得できない自分とつきあうのがいやで、また新たに何かを始めてしまう。 Amariさんと私、似ているのかも。 私もそうです。そのままでもいいのに、なぜかいつも挑戦することを選んでしまうのです。 でも、今まで後悔したことはありませんよー なぜなら、苦労しても、そのたびにちゃんと成長しているからです(と自分では思っているの^-^) (February 28, 2006 07:41:56 PM) |