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テーマ:レンタル映画(815)
カテゴリ:映画
~わずか200人足らずで数千のメキシコ軍を相手に13日間に渡り壮絶な戦いを繰り広げた男たちの伝説“アラモ砦の戦い”を壮大なスケールで描いたスペクタクル巨編。デニス・クエイド他、ハリウッドを代表する実力派俳優が多数出演し、男の生き様を好演。~ ↑紹介は(「DVD NAVIGATOR」データベースより)拝借。 アメリカの歴史のことはよくわかりません。 しかし、そんな私でもこの映画は十分に楽しめました。 それは登場人物の魅力でしょう。 ■若輩で砦をまかされた騎兵隊トラヴィス大佐 (パトリック・ウィルソン) 優男で女房にも離婚され、人望もいまひとつ。頼りにならなそうな彼が… ■強引で横柄に見えるジム・ボウイ (ジェイソン・パトリック) 豪腕な民兵隊のリーダー。実はひどく身体を病んでいる。トラヴィスを馬鹿にしていたが… ■あのデイビィ・クロケット (ビリー・ボブ・ソートン) テネシー州議員だったが再選されなかったので、サンアントニオへやってきたところ。不運にも紛争に巻き込まれた彼のとった行動とは… ■アラモから救援を求められたサム・ヒューストン (デニス・クエイド) アラモから危急の知らせを受け取ったサムの苦渋の決断。メキシコからテキサスを独立させるために、彼のとった行動は… ほかにも思わず我修院達也を連想するあの立派な眉毛。敵役のメイシコ軍サンタアナ将軍が秀逸な憎まれ役を演じています。 ところで、ビリー・ボブ・ソートンってアンジー姐さんのもと旦那さんという認識しかもってませんでしたが、本当にいい役をされますね。最近、ちょっとファンです。今回も人間味豊かなヒーロー役を演じておられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 23, 2006 10:49:59 PM
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