|
カテゴリ:真空管プリアンプ
先日完成しました6AK5 真空管プリアンプ、今日はヴォーカルを試聴してみました。
タマは同じく、RCA製ニッケルプレートの6AK5 NOS。 音源のCDは、アンジェラ・アキさんの『手紙』と、 『アナと雪の女王』サントラ輸入盤よりIdina Menzelの『Let It Go』。 どちらもお気に入りの曲です☆ CDPにDENONのDCD-S1、パワーアンプはEL803 ULシングルと今まで通り。 『手紙』ですが、伴奏のピアノのスケールが大きく、ヴォーカルの伸びや厚みも申し分ないです。 半導体式電流帰還プリと比べ、肉声により近づいた感じですね。 『Let It Go』、今回初めてCDで聴きました。 FMでは掛かる度に、しょっちゅう聴いてたんですけどね。 流石にCDだけあって、英語が聞き取りやすかったです。 FMも高音質なのですが、やはり音の密度の点で違いますね。 オケのスケールたっぷりに、ボーカルがしっかり定位しており、S席で聴いているかのよう。 どちらの曲も情感たっぷりな雰囲気が伝わり、何度も聴きたくなります。 WEの403Bがあったと思うので、そちらに挿し換えて聴いてみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 23, 2014 01:06:49 PM
コメント(0) | コメントを書く
[真空管プリアンプ] カテゴリの最新記事
|