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2008.04.17
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 亡くなられたドコモ四国の社長とこの親父の発案でドコモサロンコンサートに出演されたミュージシャンをこの小さなスナックにお呼びして仲間内だけで時折ライブを楽しんできた。 気のおけない仲間だけで同じ目線で、正に至近距離で、プロの演奏や独唱を聞くと正に鳥肌が立つ。 今回は、四国にタッチダウンしたときから親しくしている、世界に誇る、讃岐のアマチュバンドSWJOのドラムス、ペット、ギター、ピアノ、テナーサックスでのライブである。 ２００３年に解散した秋吉敏子ジャズオーケストラではあるが、今回ＪＡＺＺ界の殿堂入りとなったＧｏｄ Ｍｏｔｈｅｒ、秋吉敏子と旦那でフルート、サックスの演奏家のルータバキンが来月２５日四国にやってきて今回この開催に向けての前夜祭的なイベントである。 過去四国でＳＷＪＯ〔四国）とアキヨシトシコのＪａｚｚフルバンド〔世界）同士で競演がなされたり、ＳＷＪＯもＮＹのリンカーンセンターで数回共演している。 （一昨年一緒にＮＹへ行こうとお誘いを受けたが断念した。） 今回彼女が、自己のバンドの為に書いた処女作"孤軍”も当然演奏される。 この曲は彼女が、ルパング島で終戦を知らず一人戦い続けた"小野田少尉”のニュースに激しく心を揺さぶられ、彼の生き様にアメリカで孤軍奮闘している秋吉の姿を重ね合わせて作曲された代表作であると聞く。（上記添付チラシ裏面から抜粋） 今回あの小野田少尉ご夫妻も瀬戸内の国に足を運んで頂き、この共演を楽しんでいただくことになっている。 縁が縁を呼び、考えられないような素晴しい出会いがこの国で実現する。 皆さんも是非このイベントに お出でまい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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