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tkjoe@tk

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March 13, 2012
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カテゴリ:Private
みなさまお疲れ様です。
こちらの日記は、ほぼ放置状態ですが...

しばらく学校法人に勤務させていただいて、
学生のお世話や留学のサポートをさせていただいていました。
いろいろ自分で努力はしていますが、なにしろ無力なもので、
途方に暮れて無気力になることと戦っています(-_-)

でもやる気のある学生が、無事希望をかなえたり、
去年の震災を機にその他の学生がさらに成長していくのを身近で見て、
すこし希望をもっている次第であります(^^)

やはり震災のことは自分にとっても大きくて、
日本人としてはもっと真剣に考えて、変わっていかないといけないんじゃないか、と思っていますが、もちろん一人では無力ですから、(ー_ー)!!
今年はちょっとだけ何かしら行動を再開してみようかな、
と思っています。

手始めにこちらにも何か残してみます。
*(場合によって削除しますのであしからず...)

今回は普段は思い出さないようにしている、
忘れたい過去のダークな暗い思い出を、
できるだけ客観的に残してみようかと思います。

なので気分を害したくない方は読まないでください(-_-)
(もちろん表面的な、ソフトな内容しかここにはないです)

     ↓         ↓          ↓

震災はひとの命を奪い去ったあとも、
残されたひとびとの、
生活を変え、
こころを変え、
人生を変え、
国を変え?
そして未来も変える。

一昨日から何か日記に残そうかとおもったけれど、、
あまりにさまざまな過去を思い出してしまい、
昨日は一日、ただ心の中で祈るくらいで、
情けなくも何もする気になれなかった。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1995年1月17日(火)
阪神・淡路大震災

2001年9月11日
アメリカ同時多発テロ事件

2008年5月12日
四川大地震

2011年3月11日
東日本大震災
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

思い返せば、
自分がアメリカに留学した翌年、
3.11

帰国した翌年には
アメリカの9.11

中国に赴任した翌年に
5・12

そして,
3.11

ほかにもタイ(バンコク)の大洪水もありましたね。
ここはじつは政情が不安定で、
デモで多くのひとが血を流しています。
日本でいう、丸の内・銀座的な中心地が騒乱の中心になったりします。

マスコミでは現実が報道されもしませんが、
バングラデシュなどは、
毎年洪水で、平野部の大部分が流されて、
ライフラインが壊滅する災害が繰り返されいます。
そんな中でなぜか現地に赴任させられて、
縁あってかかわってしまった自分がいました。
アメリカ、グアム・サイパン、
バンコク、バングラデシュ(ダッカ)、中国、イスラエルetc.

直近では、中国(杭州市)
古都で西湖が有名な昔は風光明媚だったであろう、
人気の観光地です。
でも国自体が公害の最盛期?ですから、
まともな生活などできませんでした。
生活レベルがかなり落ちます。
衛生観念がマイナス200くらい、かな。
(あくまで感覚ですので。。。)
若い世代でも田舎や地方出身者でも衛生感覚はダメ。
アパートやマンションなど、
一般的にシャワーしかなくお風呂はありません。
しかも!シャワーの量がきまっていて、お湯が出るのはせいぜい5分くらい。
給油器の容量が25~40?くらい。
水道水は白く濁って異臭を放っていた...

100年ぶりの大寒波、
四川大震災、
嘘の歴史を子供に刷り込む徹底された教育、
南京事件などの反日行事が定期的にあり、
仮想敵国とされている現実...
そんな中に日本人がひとり行かされたとして
何ができるでしょうか?
ひとはみな親切で、よいひとたちでも、
国が相手では...

でも開発途上国など、現地で被災者のために奮闘する日本人のかたもたくさんいます。
一般市民からすごく尊敬されていて、
そんなひとほど謙虚で多くは語らず、自慢もいっさいしない。

悲しいことに、わたしたちの世代は、
バブルという時代の頂点から、
経済が急降下していく流れの中で、
地球の怒りともとれる自然災害と付き合う運命のようだ。

いくつもの震災において、
友人、お世話になったかた、
そのご家族、
多少なりとも縁のある方々がその命を奪われたり、
人生を変えられたのを近くで見てきた。

自分がかわってあげたら、
とそのときの感傷で思ってしまうときもあるけれど、
結局ひとりではなにもできない、
ちっぽけで小さな自分、
あまりの無力さを思い知る...
自分ができることをひとつずつやっていくしかないんだ、
っていいきかせながらいきてきたけれど、
やっぱりきつい。

もともとの性格は人づきあいが苦手で、
まわりからは内気な性格だといわれていた自分でも、
たくさんのすばらしい出会いに恵まれた。
いろんなかたの親切に助けられ、
教えていただいたこと、
お世話になった御恩だけは返さないと。

感謝の気持ちだけは絶対に忘れないように心に留めている。

っとあんまり格好良い言葉を並べても意味ないので、
できることをひとつずつやっていくだけですね。

なんだか取り留めのない内容で、すみません。
ここまで読んでいただいた方、
ありがとうございます。

そしてまたどこかでご縁があれば、
よろしくお願いします。

ゆっくりでいいから、悔いのないように、
ぼちぼちいきましょう(^^)

以上です(^_^)





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Last updated  March 16, 2012 11:47:16 AM
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