朝から、昨日の挽回をすべく
「日本」、「日本」したコースを狙う。
と、思い浮かんだ虹橋地区へ

タクシーで友誼商城へ直行。
日本食に目を取られる。日本の食材が多くて羨ましい。
値段も天津の半値近い。
ココではいきなり「寿司」を買う。○

家族で歩きながら寿司を頬張る。（朝10時ごろ）
醤油つけて、いくら、イカ、マグロ・・・
歩きながらすしを食べる人はなかなかいないと思った。これが我が一家。
嫁さんが、これからは立ち食い寿司の時代だ！！とくだらない事を言う。

国貿ビルへ
日本の本を買う。天津には一軒も無いので羨ましい。
3冊買う

歩いてふ～らふら
古北路のマンション街を目指す。
結構遠かった。距離感判らんので仕方が無い。子供を抱っこして疲れる。

栄花東路に入ると、「なんだこの世界は」とびっくりする。
まるで、日本の団地と同じ雰囲気じゃないか。
いや、個々の部屋の広さを考えるとそれ以上だ。
更に、店の看板日本語のオンパレードにびっくりする。

これだったら、初めての人でも中国で暮らせると思った。なんて良い所なんだ上海は。
また、子供の教育面でも安心して住めそうだ。天津の場合、中学生以上は難しいと思う。
嫁さんが、またため息をつく。

ロー○ンに入る
以前に比べて、中国内国法人製品の比率が増えていると感じた。
ローカル化を目指しているのが判る。

外で、外地人が果物を売っていた。びわを買う。
値段が高かったので、怪しいと数個にしておいた。
話していて、天津に来る田舎の人より擦れていると思った。
（それだけ上海は外地人に厳しい所なのだろう）
警備員が来て、突然全力で逃げ出す様に「お疲れ様」と思った。
食ってみると、やっぱり食える代物ではなかった。酸っぱかった。

目的地　「ぼ○ぢゅう」へ（12時ごろ)
私は、肉の鉄板焼きとねぎ焼き、嫁さんは焼きそばを食う。
腹いっぱい。
味は、日本より若干落ちると思った。△

近くのスーパー「し○せん館」へ
こんなスーパーがあって羨ましいと、しきりに嫁さんがため息をつく。
ちなみに天津では、家庭で魚料理が作れずなかなか有り付けない。（嫁さん＋嫁さんの友人談）
店のチラシが凄いと思った。天津で個人スーパー開いた人に渡そうと、一部拝借。
既製品自体は、事前の期待まで揃っていないと思った。期待が大きすぎた。

嫁さんの機嫌取りのため、縁足○と言うマッサージ屋へ
一時間60元（約780円）だった。
私が全身、嫁さん足。
私の横で日本人の学生が按摩していた。常連さんらしい。学生でも按摩するのかと驚いた。
私は留学時代、金が無かったので按摩なんてした事が無い。
上海の日本人学生は金持ちだと思った。

これだけ店がキレイで60元の所は、天津では見かけない。
またまた羨ましい。

更に運良く、按摩を教えているおっさんに当る。
大変上手だった。相当押しているはずなのに、次の日揉み返しが無かった。
何度でも行きたい。
しかし、それはムリだ・・ココは上海、私は田舎へ帰る。

デ○ークと言う日本式喫茶店へ（15時ごろ）
嫁さんがお茶をしようと言う。
ココで、私は何を血迷ったのか？いきなり白ワインソースのステーキ定食を頼む。
3時のおやつにステーキ食うなんて、はっきりいってバカだ。
入らないかと思ったが、ブラックホールの如く腹の中へ入っていく。
食った～ヽ(^。^)丿
満足、満足♪

今日は、早めに滞在地へ戻る。だらだら～
嫁さんのご機嫌も回復。みんなもご機嫌。
以上　良い一日でした♪

P.S.
今、仕事も忙しいが、休みも予定が溢れてきた。
パーティ、同窓会、勉強会etc.月末までいっぱいだ。