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今日は昼から審判講習会のための練習試合です.4月9日の前期大会へ向けた最後の練習試合になります.あっ・・・審判講習会というのは,一般の笛と接触プレーの原則がやはり異なるので,それの確認をするわけです.
今日のゲームはこの1ヶ月の総決算となる.その戦略は 対 富山 ディフェンス:『オフェンスリバウンドを与えない』 フリースローラインからティーカップ.シューターにフリーで簡単に打たさないように気をつけるが・・・できるだけ2対2で守りヘルプしない=トップのエリアを簡単に空けない必ず誰かがカバーする(少しスライドする). オフェンス:『ディフェンスの配置や動きを読んで1対1やコンビプレーを展開する』 攻めは慌てないがフロントコートには早く運ぶ.ポイントガード=2点.センターは相手ディフェンスの弱点をついて1対1を仕掛ける.球がセンターラインを越えた時点でのセンターの位置でオフェンスの入り方を工夫する(センターがローポストやミドルポスト)→センターと1点でシール・PGにディフェンスが出てくれば早めにクロスピック・トップからのカットインを積極的にいれてポジションチェンジする.(センターがハイポスト)→ガードクロスでカットイン 対 福井 ディフェンス:『両センターを徹底的にマークする』 両センターに速い2人がフルコートでマッチアップしていく.他の3人は3ポイントラインでティーカップ.2人のいずれかがピックされたり1対1で抜かれればPFとCがマークをチェンジしていく. オフェンス:『速い攻めを徹底的に狙う』 バックピックやワンマン速攻,3線速攻からアウトナンバーし流れの中でさらに速い攻め(アーリーオフェンス)をフリーランスで展開する.相手が速く戻りディフェンスをセットすれば富山と同様. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.27 09:31:27
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