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ゴーグルブログ:coaching of wheelchair basketball

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2009.02.21
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『ニューヨーク』
1. 3メン一往復 2.3on2→3on3 3.3on3フルコートプレス(ノーマル3on3)
Jamaneyに必要な切り替えとプレスブレークの練習。

以前にも紹介した練習。


【方法】
1.クリスクロス~3線速攻(縦パス1回、2回)
2.帰りのシューターは壁にタッチしてから戻る。残りの2人はボールを見ながらスプリントバック。あるいはリバウンダーにワンチェックし、パス出しを遅くする、戻ったら平行で守る、縦でまもる、ボールに出る振りをして戻る、シュート力やよりチェアスキルやパスレシーブ能力が低い選手にパスをわざと出させるような位置取りを取る等の駆け引きをして、相手の速攻を遅らせて、味方が戻る時間を作る。ピストンの動きでボールに常にプレッシャーをかける。
遅れて戻る選手は全力を出すことはもちろんだが、視野を広くし、味方と声で連絡を取り合い、人につくのか、スペースを埋めてヘルプするのか判断することが重要。
シュートされたボールは、そのまま次の3人組が拾い、速攻。ワンマンでも3線でも形は問わない。エンドラインから出す必要はない。オフェンスは3on2で攻めきることが目標。
3.シュートが入ればエンドラインから、入らなければディフェンスリバウンドからフルコートの3on3をどちらかのチームがシュートを入れるまで行う。あるいは、ボールマンにプレス、他の2人はハーフからオフェンスを捕まえる。もしくは3ポイントやフリースローレーンまで戻りティーカップディフェンスをする。
【備考】
最後の3on3でシュートを入れられたチームはオフェンスをもう一度継続。
選手の組み合わせは、身長やクラス、スキルを出来るだけ対等にする。

 






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最終更新日  2009.02.21 16:17:01
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