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アメリカではスポーツはシーズン制で、オフシーズンがあるのは良く聞く。
車椅子バスケはなかなか、そのようには出来ない。ついついやりすぎて過負荷となり、オーバーユースで怪我をする、ジョクソウになる選手もいる。 怪我ならまだ良い、より辛いのは精神的な慢性疲労だろう。 頑張りすぎて、責任を負い過ぎて、余裕がなくなる。すると、プラス思考なんてまったく出来なくなる。するとまた、自分を責める。負のスパイラルに突入。 肩の荷を降ろすというが、まさにそうやって、休養することも心の力を蓄えるためには大事なことなのだろう。リフレッシュし、また楽しさや良さが見えてくるかもしれない。 まさに休養も練習なのである。 そういえば2002年のゴールドカップのMVP、シュルツも1年間結婚して、バスケを休み新婚生活を楽しみ?その後復帰して、MVPを取ったのである。 胸を張って休もう!生活や仕事、家庭、彼女、これらとバスケのバランスを失ってしまっては、元も子もないのである。ただしコミュニケーションは継続することが休む人、続ける人、お互いに大事。明日はそのコミュニケーションの話。大分トリニータのコーチの話題や、”スラムダンク勝利学”、「ワールド」のプレイングヘッドコーチ、杉浦さんのことを書きたい。 Byゴーグル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.12 23:54:23
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