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青梅市ホシナピアノ教室 近況ご報告

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December 5, 2010
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カテゴリ:カテゴリ未分類

●コーチング モニター 「ブランディング」 匿名希望
 1回目 9月22日
 
 「自分はどんな教室にしたいのか?」
 ずっと自分に問いかけをしてきました。答えの見つからない日々、
 現実のレッスン室では様々な不安・悩みごとを抱えて来る生徒も少なくあり
 ません。
「音楽を通じて、演奏技術だけでなく人として成長してほしい」
 という思いが強くなりました。

 メンタル面でのサポートの必要性を感じ、数々のメンタルの勉強を始めまし
 た。
 知れば知るほど奥が深いものでした。
 もちろん、メンタルの勉強をすることで教室の特色にもなるという考えもあ
 りました。
 つい先日開催した「発表会」。自分が理想とする「人としての成長」を実感
 する事が出来ました。自分の思いが少しずつ実現しているのになぜか私の気
 持ちの中に何か満たされないものがありました。

 新年度の生徒募集の事を考え始めたいと思っていたところに
 「ブランディング・モニター」の募集
 保科先生のメルマガを読んでいましたので
 (私が妄想でイメージしている?)保科先生なら答えとなって出てこないこ
 の思いを答えとして導いてくれるのではと思い、応募しました。

 保科コーチは私の話を聞き、確認、まとめながら
 「マズローの要求五段階説」の話をわかりやすい例えを交えて話ししていた
 だきました。
 そして、私には上位2つの要求が満たされていない事に気付きました。

「人として成長してほしい」という思いはそのままに、
「要求をも満たしていくには」という課題が浮かび上がりました。

 正直、マーケティングとちょっぴり混同していたところが今にして思えばあ
 りましたが、
(保科コーチごめんなさい)言い換えれば、ブランディングがはっきりする事
 でマーケティングが考えやすくなる。という事だと思うので、どのように自
 分の教室の特色を出し、アピールしていくか、宝物を見つけられるように、
 残り2回のセッションを迎えたいと思います。

 

コーチング モニター 「ブランディング」 

 2回目 9月30日

 前回、宿題で送っていただいた質問形式で書かれている「ニーズ」「価値」
 を記入し、
 他に「目標・ミッションetc・・・」9つある項目に自分の考えをまとめ
 書き込み、
 セッション直前に(保科コーチごめんなさい)FAXを送りました。
 
 9つの項目を1つひとつじっくり考え、書きこんでいくと、曖昧だったり、
 意識していなかったという項目が多い事に気付きました。「紙に書く」作業
 を通して整理された感じです。

 セッションはそれらの資料も参考にしながら進められました。

 今回、セッションで明白になった事、

 現時点「私が理想としている教室を目指し、レッスンを進めていく中で常に
 大事にしている事」
 と

 未来「私が指導してみたい生徒、こんな教室になったらいいな」

 に、「ずれがあるのではないか?」ということです。

 セッションでは現在はもちろん、過去や未来を行ったり来たりしました。
 その中で 私の発言にずれがある事に気付きました。
 このずれを直さないとブランディングがぼやけてしまいます。

 今回のモニターに応募するきっかけとなった
「私が理想としている教室」に現状は確かに近づいているにもかかわら
 なぜかしっくりこない。   
 という思い。
 この気持ちはどこからくるのか?なぜ起こるのか?
 この点も「ずれ」の原因の1つのようです。

 残すところ、セッションもあと一回。3回目のセッションは2回目から
 少し日数が
 あるのでじっくり考えてみたいと思います。

●コーチング モニター 「ブランディング」 

  3回目 10月21日

【様々な心の病を抱える生徒と接しながら、音楽を通じて音楽的技術の成長だ
 でなく心も成長してほしいと思いレッスンをしてきた】のに
【もっと、音楽的技術の向上を目指す生徒を指導したいと思うようになった】
 気持ちの変化(1回目のセッションで、マズローの法則を用いて満たされ
 い欲求があるのではということになりました)。   
 「なぜ?私はどんな教室にしたいの?」
 2回目のセッションから少し日が空いた事で考える時間が持てました。
 「人間の脳は空白を埋めようとする」という言葉通り
 2回目のセッションから浮かび上がった課題の答えを見つけようと、3回目
 のセッションまで常に意識・無意識の中で考えていたと思います。

 保科コーチから「音楽的に技術をつけ音楽的向上する事で、自信をつけると
 いう心の成長もあるのでは」の言葉に「本当にその通りだな」と思いました。
 と同時になぜこのような事に気づかないのか?心の成長と音楽的成長を共に
 育てたかったのにいつの間に分けて考えるようになっていたかもかもしれま
 せん。日々、悩み、問題を抱えた子供たちと接していく中で、メンタル的な
 ところに過度に囚われ、バランス良く考える事が出来なかったように思えま
 す。

 今回は「ブランディング」がメイン。ここまで読むと「ブランディングなの
 ?」と思ってしまうかも・・・しかも今回が最後。

 ここからハンドルを少し切って・・・今年の春、チラシ作りをした際、アピ
 ールするにどのような文章にしたらいいのか、ターゲットは?と悩んだ経験
 があります。保科コーチにはどんな教室のカラーを出すか?
 多方面からアプローチの問いかけをしていただきました。例を1つあげると
 「メンタル的な部分をアピールしたメッセージ」と「音楽的向上をアピール
 したメッセージ」を出してもらい、前、後者それぞれでどんなイメージを持
 つか?
 また、「(メンタル的な部分をアピールしたチラシを見た)気持ちが不安定
 な子供さんを持つお母様が問い合わせしました。」と「(音楽的向上をアピ
 ールしたチラシを見た)とにかくピアノを上手にさせればいいという極端な
 お母様が問い合わせしました」その場合、どのように対応するか?の問いに
 考えました。
 今後、HPやチラシを作成する時は、「もし、○○だったら」と仮定した問
 いかけを自分にして作成していきたいと思います。
 最後に保科コーチが親御さんの立場で、こんなメッセージにひかれるという
 文章を泉のように湧きあがるかのごとく色々と教えてもらいました。実際、
 今習っている生徒さんの保護者の意見を聞く事も薦められました。

 音楽教室の「ブランディング」には、教室のカラー、他の教室との違い、教
 室の売りetc・・・があり、セッションを終え、私はそれらを今一度、見
 直すべきと思いました。「ブランディング」をもっと表に出せる教室にする
 ために、どんな教室にしていきたいのか?
 この仕事をしていく中で自分の中の欲求を満たしていくものはなんなのか?
 そのブランディングは描いている未来につながるのか?
 答えを出したいと思います。

 保科コーチ、ありがとうございました。

 陽子より)
 モニター申し込まれる時から、答えを見つけたい!!
 そんな思いがびんびんと伝わってきました。
 セッション中もそれはひしひしと感じられました。
 セッションとセッションの間もじっくり考えられたんだろうな~という
 印象を受けました。
 質問は沢山投げかけたので、きっと答えは降りてきます!
 その時はまた報告ください!!
 待ってま~す。  






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Last updated  December 5, 2010 03:42:30 PM



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