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☆陽子の過ごした夏 その1 生徒さん編☆
゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜ ------------------------------------------------------------------------- 2012年の夏 高速運転 いや・・・ 音速飛行で駆け抜けた!! 陽子の過ごした夏 4回シリーズでお送りします。 ふふふ、陽子さん相変わらずねって、呆れたり、笑ってもらえるといいかな~ 【生徒さん編】 ●じっくり準備 コンペを受けた始めたのが7年前。当時は、息子と教室内ではレベルの高かった生徒 さん、2人。 その時は、まぐれで、息子が本選へ。徐々に参加人数を増やしていき、気がつけば、 15組も参加できる教室に成長していた。 この点はピティナに大感謝。だって、参加させるのも、結構大変!(ですよね~~) ●徐々に花開く 2年前になんとか指導者賞をいただいた。 息子に限っては、4回もピティナ全国大会(連弾だけど)に行かせていただいた。 それが、私も息子も大きな自信となっている。今年も言い訳がましいが、6組予選通過、 1組全国で指導者賞の対象だったが、1組どうしても本選棄権しなくてはならず・・・ 逃すも、これもきっと何か意味があるんだろうと、私なりには納得。いい勉強させて もらっているからいいじゃない!! 今年は、自分の教室の生徒以外のフォローにも力を入れた。 クライアントさんやモニターの先生。 まだ、電話やメールを使ってのセッションやフォロー。体制が万全とは言えない中、 グレンツエンは、ほとんど通過できた。 ピティナや他コンクールも、徐々に手応えが・・・ ●決心 やはり受けるからには、毎年、なにか成長したい。 今年は、ちょっと響きにこだわってみようと、随分べヒシュタインやスタインウェイ 練習を取り入れた。 これは、私のレッスンに大きい変化をもたらした。こういう成長があるから、コンク ール参加、やめられない・・・ そして、ここ数年やるかやらないか迷っていた、ある教室改革に乗り出した。リスク もいっぱいあった。がやってみるとブレーキになっていたのは、私の勇気ということ がわかった。 この決心を押したのもコンクール参加だった。一瞬、生徒が2名やめてしまうという、 リスクを負ったが、今、3名がいい方向に動き出した。 つづく)
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September 23, 2012 02:23:09 PM
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