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☆陽子の過ごした夏 その4 陽子編☆
゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜ ------------------------------------------------------------------------- 2012年の夏 高速運転 いや・・・ 音速飛行で駆け抜けた!! 陽子の過ごした夏 4回シリーズでお送りします。 ふふふ、陽子さん相変わらずねって、呆れたり、笑ってもらえるといいかな~ 【陽子編】 ●贅沢な夏休み いろいろ頑張った夏。 生徒さんも・・・ 息子たちも・・・ そして自分も・・・ ...だから自分にプレゼント。 なんと2日連続で、大好きな熊川哲也Kバレエの公演を見に! なんで2日連続になったかというと・・・ 【トリプルビル】三本立てという意味 http://www.youtube.com/watch?v=H8OYKoPVCJ0&feature=plcp 『真夏の夜の夢』(メンデレスゾーン)『ラプソディ』(ラフマニノフ)『ウォル フガング』(モーツアルト) この『真夏の夜の夢』『ラプソディ』で熊川さんが踊るんだけど、主役は、それぞ れ日によって違う。両方熊川さんのを見たければ、2回行かないと・・・ チケット取るのに2時間電話し続け、入手?奪取? 25日は、『ラプソディ』(ラフマニノフ、パガニーニの主題による狂詩曲) DVDで、見ていたけど、生で見た~~い。 とった席は、左のバルコニー。結構、間近で見れていい感じ。 超絶技が炸裂で、本当に難しい踊りなんだけど。素晴らしかった・・・ あの超有名な甘いメロディーのところの踊りもうっとり!! 拍手が、熊川さんが踊るたびにすごい・・・ ●熟女バレエファンオフ会 エピソードは、陽子の両脇のご年配のご婦人。 休憩でいきなり声をかけられ、ラプソディーのDVDの相手役の吉田都さんが素晴しい とか、今日の公演について、彼女なりの感想とかガンガン言ってこられて、はじめ はちょっとビックリ。でも、ご年配なんだけど、なんだか少女のようにお話なさる 姿がなんともかわいくって。 そうもするかと思えば、反対の席のご婦人も話に加わり、熟女(?)バレエファン オフ会みたいになって面白かった。 すでに、熊川さんの『真夏の夜の夢』のパック(いたずら妖精)の公演を別の日に 見たといっていた。素晴らしく、感動したので、最終日(26日)も、もう一度行 きたいのでだけれど、チケット完売。悔しいと何度も言っていた。さすがに明日、 私行く予定とは言えなかった・・・ でも、相当なマニアらしく、ロイヤルバレエ団がどうのとか、このパックのコンセ プトは、砂嵐のように、この葉のように、地に足がつかないように・・・とか玄人 ネタを教えてくれた。やるな~このおばちゃんと思いつつ、26日も楽しみでならな かった。 ●砂嵐のように・・・ 26日、熊川さんの『真夏の夜の夢』 さてさて、期待高まる最終日。 50分なんだけど、あっという間に終わってしまった。 ああ~~ もう一回見た~~~~~い。 パックのキャラクターのいたづらぶりも、茶目っけぶりも、熊川さん、ピッタリ。 ...そう、あのおばちゃんの言うとおりだった。 なんて軽いの~~ なんて速いの~~ 指先や、ちょっとした仕草に目が釘付け。 舞台を回りながら、何度が縦断するんだけど、 【砂嵐のように、この葉のように、地に足がつかないように】 だった!! おお!!と心の中で叫んでいると まわりからも、すごい!!と囁き?ため息?が。 著作権の関係からDVD化はできないそう。 目に焼き付け様と頑張る陽子であった!! おばちゃんがもう一度チケット欲しいといった意味がわかった・・・ 感動!! 10月は、ドンキホーテ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 23, 2012 02:28:34 PM
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