|
カテゴリ:コーチング活用
羽生結弦「(勝因は)意地です。意地と気合だった。(最後は)かなり疲れていた。五輪のチャンピオンになって世界選手権で優勝したのは2002年のヤグディンさん以来。憧れていた選手たちにちょっとでも近づけたかな」
ブライアン・オーサー・コーチ「五輪のメダリストでただ一人世界選手権を戦ったユヅル(羽生)の勇気をたたえたい。誇りに思う。責任をうまく自分のものにした」 ーーーーーー さすが、名コーチ!! オーサーコーチのコメントが、いい意味で、とてもひっかかる❗️ 彼はまさにコーチング。 コーチングで、責任を引き寄せるというスキルがある。 羽生選手が、オリンピックメダリストたちが、多数出場を辞退する中、 あえて、出場を決めた=選択した。 ショートでミスを出し、3位と出遅れる中、 彼は、きっとたくさんの選択をした。 例えば、 どんな練習が効果が上がるか=選択する 実際に、その練習をする=選択する 本番中、彼がしたこと全てが=彼が選択したこと。 そうやって、全て 自分で選択している という境地にたどり着くことが、責任を引き寄せるということ。 それで出る結果こそ、 自分が責任を引き寄せて、招いた結果なのである。 (文章で書くとややこしいですね。すみません。文章力がまだまだだ。) コーチングでは、責任を引き寄せること で 結果がついてくるという視点を、とても大事にします。 いい勉強になった! ◆よろしくお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 30, 2014 01:24:01 AM
[コーチング活用] カテゴリの最新記事
|