強み活用術
◯強み・・・長男の場合先日、保護者会があって、長男の高校に行ってきました。波乱の担任交代劇が、3月にあり、その裏舞台を新しい担任より知りました。今度の担任は、父親と死別後、苦労して勉学に励み、東大に入り、日活の助監督を経験後、予備校講師経験を経て、高校教諭になった変わり種の先生です。東大合格者をバンバン排出も、学校幹部の言うことを全く聞かない破天荒な性格らしく、爆(これ、ご自分でカミングアウトされていました。)完璧干されていたが、学校の進学実績の窮地救うべく呼び戻され、定年を数年後に控え、決意したと??芸能スキャンダル風な解説がめちゃ面白かったです。長男には、陽子「先生、やり手で、めちゃ面白いねぇ。爆弾発言が怖いけど。💧ねぇ、例の 強み 、使ってる?」長男「いや・・・。でもぉ、先生の英語は、塾でこっそり教えてくれていた大事なキーワードとか、しっかり教えてくれて、塾でせっかくみんなよりリードしていたのに・・・貯金がなくなっちゃいそうだよぉ。」陽子「ほぉぉぉ、さすがだねぇ。じゃぁ、もっと相談にのってもらったら?学校側の情報と塾の情報と担任の先生の情報とをうまく使い分けるためにさぁ。」長男「うん。」長男のこの作戦は、何も今に始まったわけではありません。作戦名は強みを使って、先生に気にいられちゃおう作戦。こんな風にいうと、媚を打ったり、いやぁ〜な感じがするので書き方が難しいのですが。長男は、フレンドリーとか、親密性とか、コミュニケーションとかの強みを持っています。彼は、何の苦労もなく、無理することなく、意識することなく、相手との距離感を詰めるのが上手いのです。こう言うのを 強み と言います。なんか勝手にできちゃうこれまでもこの強みのおかげで、かなりの効果、成果を上げてきた彼をみて、強みは使わにゃ損損、と思うようになりました。そして、それを積極的に、長男には伝えてきました。そう、クライアントさんの強みも同じように、見つけたらどんどん使って!とお伝えしています。4/26奈良では、ダイレクトに強みを扱い、4/30日暮里では、教室の強み、先生の強みにもフォーカスします。さて、この風変わりな先生と長男の今後がとても楽しみです。しかし先生、芸能ネタ暴露しすぎぃ〜 ◯強み活用術・・・長男の場合保護者会終わって、図書館で自習中だった長男と一緒に帰宅。そういう時間って、いっぱいいろんな話ができて面白いですね。早速、長男の強み活用事例が出ました。なんだ、使ってんじゃん!!強みですものね。結構自然と使っているはず。皆さんも観察してみて!!その観察を奈良セミナーでもしてもらいます。S君はクラスでも、とびきりの秀才君で、すでに現在東大 A判定だそうで、長男とっても尊敬しています。しかも、あんまりガリ勉していないそうです。はぁ?? そんな人いるんですねぇ。東大は目指さなくても、長男にもすでに大目標校が。!(◎_◎;)D判定だそうです。あはは。そこで彼が、考えたのは!いや、ほとんど無意識かも!なんだかいつの間にか S君と勉強友達 (・ω・)ノ になり、週二日、クラスで一緒に勉強して帰ることになったと!おおぉぉぉぉぉ。よくやったぁ。息子よ! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆陽子「それって、半家庭教師状態ですかぁ?」さすがにこれには、長男プライド傷つけられたようで、長男「違うよ。(*`へ´*)数学の問題解きあって、話し合うんだよ。Sの解説聞くと、ああ、そう言う考え方もあるんだって、刺激になるから!」陽子「ふーん。」S君にもいいかもね。あんまり勉強していないみたいだから・・・と思いました。私も見習おう!フレンドリーを??いや、もっと自分の強み使おうっと。私、こんな強み持ってて、こんな風に活かしています!是非、皆様お聞かせください〜 ◯奈良の中西先生の強みは「明日は大人のピアノレッスンの為御堂筋へちょっと忘れてた。自宅教室へシフトを変えてから、子供さんへのレッスンが主になってたけど・・・私、25年程ずっと大人のピアノレッスン専門やった。20年ほど120名程の生徒さんとワイワイがやがやお食事会、飲み会、旅行、色んなコンサート、発表会やってた・・・これって強み? 強みですよね?だから、新教室が完成しましたので大人のピアノレッスンしっかり始めます( ^o^)ノそんな自分の強みに気づかせてくれる保科陽子先生のコーチングセミナー開催予定です。」コーチングでは 強み は大事な要素です。使わにゃ損!みなさんにも、もちろん 強み あります。お子さんにも、生徒さんにも。セミナーでは強みの見つけごっこをしましょう。まるで宝探しのようですよ。キラキラキラキラキラキラセミナーと参考図書紹介動画です。強み コーチングレッスンセミナー奈良予告編4/26http://youtu.be/y1oaKRpK4ywさあ、才能(じぶん)に目覚めよう - マーカス・バッキンガム,ドナルド・O・クリフトン,田口俊樹|日本経済新聞出版社 ◆よろしくお願いします。にほんブログ村