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カテゴリ:つぶやき
よく「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉を耳にすることがあります。 春の彼岸を過ぎれば寒くなり、秋の彼岸を過ぎれば暑くなくなるということで、 考えてみると二つの彼岸の気温は大体同じくらいではないかと思います。 ところが、実際に二つの彼岸の中日、すなわち春分と秋分の日近くの平均気温を調べてみますと、秋分の日より12℃も春分の日の方が低いのようです ではなぜ、「暑さ寒さも彼岸まで」というのでしょうかね 調べてみると、この言葉は、人の願望を表しているものと言われているようです。 長かった冬や、酷暑の夏に早く終わりを告げて凌ぎやすい季節になればいい、 そんな願望がこの言葉の真意ではないかと言われているようです 当ブログの救急、健康について参考になった、面白かったという方は 1日1回ランキングへの投票をお願いします。 人気blogランキングへ 現在猛スピードで更新中ですが、一人でも多くの方にこのブログを知ってもらい、 一人でも多くの方のお役に立てたらと思います。ご協力お願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私も春と秋のお彼岸の日は同じぐらいの気温だと思ってましたが、実際ずいぶんと違うんですね。 目からうろこです。 (2006.09.25 21:08:45) |