テーマ:暮らしを楽しむ(384562)
カテゴリ:野鳥大好き!
昨日は雨で真冬のお天気でしたが、今日は雲ひとつない秋晴れで気温も20度近くまで上がりました。 午後2時半、カワセミのいる公園に行きました。 カメラマンは9人近くいて、野鳥写真家のN氏もいました。 いつもはN氏はこの公園では100mm-400mmのズームレンズを持って撮影をしていますが、 今日は超望遠レンズ(ロクヨン)に重たい三脚を持ってきていました。 私はまずハスの中にいるカワセミを探しました。 真ん中あたりにいるカワセミ1羽を発見。 しばらく観察していると… 止まり木に飛んでいき、すぐに池ふちに降りちゃいました。 カワセミの捕食開始です! 餌をゲット!そしてすぐにまた飛び込みます。 カメラマンたちは飛び込む瞬間を狙っていました。 私のレンズはオートフォーカスが不安定なので、マニュアルでピントを合わしています。 なので、飛び込む瞬間を狙うことはできません。 こんなところにも器用に止まるカワセミ。 これから2時間近く、ずっとこの1羽に振り回されました。 決して広い公園ではないのですが、いろんなところで捕食をし始めたのです。 そのたびにカメラマンたちは移動します。 野鳥写真家のN氏のカメラは三脚も入れると10キロ近くあります。 「もう1万歩は歩いてるよ」とジョーク混じりで話すN氏。 大変ですねと言うと、 「慣れてるから大丈夫だよ」とカワセミが移動するとすぐにカメラを担いで移動します。 私より年上なのに…すごいパワーです。 カワセミは…というと、お腹を枝にくっつけてリラックス。 N氏は自分が大変なのに、この池でのカワセミの行動を詳しく教えてくれました。 通い続けていると自ずとこの公園での行動はわかるようです。 私はなかなか毎日来られないので、こうしたことを教えてもらえるととても助かります。 カワセミは私が帰る時もずっといましたが、 用事があったので途中で撮影を中止して帰宅しました。 他のカメラマンたちは、飛び込み狙って真剣にカワセミを追いかけていました。 帰り際… かわいいモズを撮ることができました。 次回はどうしてカワセミに魅せられてしまう人が多いのか、書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.23 20:53:41
コメント(0) | コメントを書く
[野鳥大好き!] カテゴリの最新記事
|
|