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Andantino

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ミドナ05

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2010.03.01
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カテゴリ:つれづれ

やっと読了。いつから読み始めたかも忘れるくらい長い間持っていました。友人から借りたのですが初めどうもとっつき難くて結局半年ほど掛かったんじゃないかな?(そういう友人も1年掛かった~;;って言っていましたけど)

上流階級、、貴族、、っていうのに慣れなくてね~~;;ずっと足踏み状態でした。でも終わりに近づくにつれてだんだん面白くなり・・・最後には読み終えてしまうのが勿体無いって気持ちに・・・・。これを機会に三島作品を続けて読んでみようか?。。。という気になっています。

いや~~本当にどうしてあんなに美しい日本語が使えるのでしょう??やっぱり天才ですね(私が言うまでもありませんね;;)。美しい表現、言葉の数々にただただうっとりでした。もう一度読み返して好きな表現を書き出してみたいです。そうせずに読んだことを後悔しています;;(近いうちに再読したいです)

清顕の臨終での「またあうぜ、滝の下で」って言葉。う~~ん、やっぱり次の「奔馬」を読まなくては!って気になりますね。

「春の雪」は「豊饒の海」の第1巻で、あと「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」と続いています。

輪廻転生の物語だそうで、清顕がどう生まれ変わって行くのか?本多とどう関わっていくのか・・?見届けたくなります。


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Last updated  2010.03.02 09:59:08
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