Andantino

何もまだ触れていませんでしたが
今回の雪組公演
初日、お茶会前後、千秋楽の計6回観劇しました。
1ヶ月なんてあっと言う間ですね。

「ケイレブ・ハント」は正塚先生らしい作品で、
決して嫌いではないっていうか
スーツ物が大好きですから。幕開きの
男役スーツの群舞だけで「わ～～こんなのが観たかったの！」
とテンション上がるってものです。

お芝居のほうはただ淡々と流れる感じで
あ～～これが正塚先生なんだわと。
途中意識が遠のくこともしばしばありまして・・・；；
マニマニの場面でハッと目が覚め
センターで楽しそうに踊る煌羽君を愛でなくちゃ！！って。
マニマニ大好きです！
だってあのお衣装からしてね！
思い入れのある「コンガ」ですもの。
きゃ～～！！ですよ。
有沙瞳ちゃんの歌が最高に素晴らしいし。
有沙瞳ちゃんのこと「ドンジュアン」から大好きになりまして、、
バウのSinging Ｗorkshopでも
彼女の歌は群を抜いていたと思います。
本当に歌声が心地良くて
いつまでも聴いていたいと思えるのです。
組替えになるのよね。
もう雪組で観れなくなるのが本当に残念です。

ちぎちゃんのケイレブのカッコ良さったら・・・
暑苦しくなるほどイボンヌのことが好きで
でもなぜかとっても爽やかで。
プログラムに
「大人の恋のゆくえ・・・」とか書いてあるけどね
全然大人じゃないんだけど・・・（＾＾；）
なんか高校生くらいじゃない？
あの二人だと
口喧嘩さえも
可愛い～～！！って思えちゃう。
とっても微笑ましくって。
そこが「ちぎみゆ」のいいところかな～～？
息ピッタリなところ。
それでいていつまでも初々しいところ。

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